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東京ミッドタウンに注目のベーカリーが誕生
あの東京ミッドタウンに、世界で大人気のベーカリーレストランができたことをご存じですか?
オープンしたのは、全世界で250店舗以上を展開する「ル・パン・コティディアン」。その日本3号店が6月1日に外苑東通り側、東京ミッドタウン ウエスト プラザ1階に誕生しました。
六本木駅出口からすぐという立地で、風の気持ち良いテラス席もあり、早くも注目のスポットとなっています。
思わず撮りたくなる!カラフルな名物タルティーヌ
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「ル・パン・コティディアン」の名物は、色鮮やかなタルティーヌ。見た目の美しさも目を引きますが、なんといっても注目すべきは、土台となっているウィートパンです。オーガニック小麦、塩、水、ルヴァンのみを使用し、丸一日以上という通常の4倍もの時間をかけて丁寧に作られています。
ウィートパンの上に広がっているのは、厳選された素材たち。写真のシュリンプとアボカドのタルティーヌは、栄養バランスが優れた食材を爽やかなバジルソースとトマトサルサでさっぱりとまとめているので、夏バテしても美味しく栄養が取れちゃいます。
世界初となるディナーメニューが登場!
そして、今回オープンとなった東京ミッドタウン店の目玉となるのは、世界で初めて提供されるディナーメニュー。ブレックファスト、ランチメニューは他店舗でも提供されてきましたが、ディナーが食べられるのは世界中でミッドタウン店だけというから、目が離せません!
メインとなるのは、選び抜かれた食材によるグリル料理の数々。わいわいとシェアしながら食べたいボリューミーな内容になっています。
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USプライムビーフのリブステーキは、脂肪が多すぎず良質な赤身肉を使用。ミネラル豊富な粟国の塩でシンプルに味付けしているので、肉本来のうま味がダイレクトに伝わってきます。
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大自然の中で育った奥州いわい鶏を使用したグリルは、甘みとコクが絶妙。肉質はやわらかく、スパイスが効いていてお酒との相性も抜群です。
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その他にもオージーガーリックラムチョップや、オーロラサーモンと大海老のグリルなどのグリル料理がそろい踏み。何度も通いたくなるラインアップです。
夏にぴったり!爽やかなカクテルとワイン
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グリル料理の味わいを引き立たせるお酒には、オーガニックカクテルやBIOワインを用意。
使用するワインやシロップまでオーガニックのカクテルは、お酒が苦手な女子にも優しい味わい。シンプルな味付けが多い料理の味も邪魔しません。
オリジナルワインの「RN13」は赤ワインでも口当たりが良く軽やかな味わい。これからの季節にぴったりな爽やかさは、テラス席で風を感じながら飲みたくなっちゃいます。
アンティーク家具に囲まれたおしゃれ空間
ベルギーからわざわざ取り寄せたというアンティーク家具でそろえられたインテリアは、リラックスしながら食事を楽しむのにぴったりな空間。休日なら、いつもより早い時間からグラスを傾け、友人やパートナーとのんびり過ごしたりするのにも良さそうです。
帰りにはオーガニック小麦のパンやジャムをお土産に買って、次の日は優雅な朝を迎えてみるなんていうのはいかがでしょうか?