食通が見いだした、今月の新店

新しいお店がどんどん出店し、ますますの盛り上がりを見せる飲食業界。「気になる店が多すぎてどこの店に行ったらいいかわからない!」という人も多いのではないでしょうか。そこで、グルメ情報に精通している方々に、最近訪れた新店に関するアンケートを実施。特に注目している「今月の新店」について教えていただきました。

今回は、フードライターの小寺慶子さんが推薦する「赤から麺 渋谷店」を紹介します。

今月のベストワン

Q. 直近で行った新店の中で、特におすすめしたいお店を教えてください

A. 「赤から麺 渋谷店」です

赤から麺 写真:お店から
 

小寺さん

大阪・梅田で人気を集める「赤から麺」が東京に初進出すると聞いて伺いました。現在は渋谷駅近のビル内にある宮崎料理の店で間借り営業をしており、スンドゥブの鍋でぐつぐつと音を立てて運ばれる赤から麺のビジュアルとスタミナ満点な味わいにシビレました。あとから聞いて驚いたのですが、ハワイで絶大な人気を誇るレストラン「アランチーノ」のシェフも開発に携わったとのこと。今後ワールドワイドに展開していく予感!?

Q. 「赤から麺 渋谷店」でおすすめしたいメニューを教えてください

A. 「赤から麺」です

「赤から麺」1,200円 写真:お店から
 

小寺さん

麺専門店でありそうでなかったスンドゥブ鍋で麺を出すというプレゼンテーションもさることながら、牛骨や野菜を16時間炊いた熱々のスープと特製ちぢれ麺がよく絡み、ひとすすりごとに後を引く味わい。スタンダードな赤から麺以外にもお肉盛りだくさんや牡蠣をたっぷりのせたバージョンなども用意しており、その日の気分で選ぶことができます。辛さレベルを最大5まで選ぶことができるので、我こそは!という辛口派にはぜひコク辛3以上を試していただきたい(自己責任で 笑)。トッピングも10種以上用意しているので、チーズ山盛り、ニラ増し増しなど自分好みの「赤から麺」を見つけてください。韓国調味料のタデギが深いコクを生み出すスープにはにんにくをプラスすることで、よりパンチのきいた味わいを楽しむことができます。スタミナ不足気味のときや今日はがっつり辛い物を食べて体内デトックスをしたいという気分のときの駆け込み寺に!

※価格は税込

教えてくれた人

小寺慶子

肉を糧に生きる肉食系ライターとして、さまざまなレストラン誌やカルチャー誌などに執筆。強靭な胃袋と持ち前の食いしん坊根性を武器に国内外の食べ歩きに励む。趣味は一人焼肉と肉旅(ミートリップ)、酒場で食べ物回文を考えること。「イカも好き、鱚もかい?」

文:小寺慶子、食べログマガジン編集部