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今年一番元気だった中国料理は、年末にも注目店がオープン!
またも中国料理の話題の新店
この一年、話題店が続々とオープンした中国料理。年末の11月29日、また注目すべきお店が誕生しました。築地「シノワズリ372」です。店主は「チャイニーズタパスレンゲ」「レンゲエキュリオシティ」と、独創的な中華で高い評価を得ている西岡英俊シェフ。よりレストランを楽しんでほしいと、プライベート感あふれるカウンター8席だけのお店を作りました。“372”は今までの店舗とこちらの住所(◯丁目)の数字を合わせたものですが、“みんなに”という意味も込めているとのこと。
9種が一皿に盛られた前菜や、季節の春巻き(この日はラフランスとタレッジョチーズ)、驚くほど滑らかな自家製豆腐と上海蟹味噌の麻婆豆腐といった名物のオンパレード。15品を、15,000円で味わえる充実感はたまりません。