全てお店で手作り!安心の無添加台湾スイーツに注目

 

JR大久保駅から歩いて1〜2分の距離にある2018年3月にオープンした「有點甜 A Little Sweet(ア・リトル・スイート)」は、添加物を一切使用せずにお店で手作りされた台湾スイーツを味わうことができる日本では貴重なお店です。

 

 

「芋園(イモエン)」「豆花(トウファ)」「仙草(せんそう)」などのヘルシーなスイーツのほか、たくさんのお客さんに来てもらえるよう、揚げ物などのフードもラインアップしています。

ぷるぷる食感のミルクティーやフルーティーなお茶でリフレッシュ

 

充実したドリンクメニューの中から、「せんそうゼリー西米(タピオカ)ミルクティー」450円(M)をチョイス。せんそう(仙草)とは、ハーブの一種でもあるシソ科の植物で、台湾ではお馴染みの食材。熱中症の解消などにも効果的といわれており、夏の暑い時期に重宝しそうなドリンクです。

 

 

こちらは、チアシードの入った「丸ごとレモンティー」580円。ごろっと丸ごと1個のレモンが入っているだけあり、喉越しはフレッシュ! ぷちぷち食感のチアシードと甘酸っぱいレモンの相性もよく、これからの季節に最適です。

カラフルでモチモチ。台湾の人気スイーツ「芋園」とは?

 

まずは、タロイモやマンゴー、白玉などが入った「特製芋園1号」850円をオーダー。芋園とは、さつま芋や里芋、かぼちゃなどの野菜を餅状にしたお菓子のこと。写真上のオレンジ、白、紫色の筒状の形をしているのが芋園です。低カロリーでビタミンも豊富なので、罪悪感少なめに食べることができる女性にとって嬉しい特徴を持っています。

 

 

里芋に似た風味を持つタロイモですが、その食感はもっちりしていて味はほんのり甘く、スイーツの具材として全く違和感を感じないのが不思議です。

女性に嬉しいタンパク質豊富なスイーツ「豆花」も楽しめる!

 

豆花も食べたいという方には、豆花やパールタピオカなどが入った「特製芋園5号」850円がおすすめです。

 

 

大豆タンパクがたっぷり含まれている上に低カロリーな豆花も、もちろんお店で手作りされています。味わいは杏仁豆腐よりさっぱりとほんのり甘く、微甘党な方にもちょうどいいのでは。

 

そろそろゴールデンウィークも気になる時期。駅から近くてメニューも豊富な無添加台湾スイーツ専門店に足を運んでみてはいかがでしょうか。