父子で握るオリジナリティー

「自分のオリジナルが今以上のものになるように、少しずつ変わってきていますね。寿司なので、ライブの感覚を追求したいです」と金田さん。そして8年前に店に入り、2代目となる息子の博士(ひろひと)さんは「基本を学んで父の仕事ができるように、さらに自分の個性も出せるように頑張ります!」と話す。父子の更なる進化から目が離せない。

 

門上さん

カジュアルで、気取ることなく誰とでも訪れることができる雰囲気。大将、女将、息子さんのチームワークの良さも魅力です。

※価格は税込。

撮影:東谷幸一
取材、文:木佐貫久代