鹹豆漿(シェンドゥジャン)や蛋餅(ダンビン)などを食べられるお店が増えてきて、フリガナがなくても読める人が多くなった気がします。数年前に台湾で早起きして食べた鹹豆漿、夜市で並んで窯を覗いて食べた胡椒餅。それを日本で食べられるとは、なんて幸せなのでしょうか。早起きが苦手でも、食べるために早起きしたい、そんなお店をピックアップしました! 平日の仕事前や、休日のお出かけ前にぜひ行ってみてください。
1. wanna manna 東京 飯田橋サクラテラス店
朝8時からオープンしている「wanna manna 東京 飯田橋サクラテラス店」。「wanna manna」は大阪で2021年に誕生し、2023年4月7日に2号店としてオープンしました。
鹹豆漿(シエンドゥジャン)520円や、蛋餅(ダンビン)520円、焼餅(シャオピン)(580円)など定番のものが並ぶほか、台湾式トーストや台湾ドーナツなどメニューの種類が豊富です。単品以外にも、自家製の搾りたて豆乳がついたセットもあります。選ぶ楽しみがあり、何度も訪れたくなりますね。