変わり種おにぎり

5. ポーたま 東京ミッドタウン八重洲店

2022年9月17日沖縄・那覇空港にある「ポーたま」が東京に初出店しました。中で作っている方達の手際良いポークたまごおにぎり作りが見られます。

ゴーヤの天ぷら 550円 出典:ラムネ2号さん

「ゴーヤの天ぷら」は、ゴーヤの苦味と鰹節の旨味でオトナなおいしさです。お店は夜の9時までやっているので、会社帰りにも買えて便利です。

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お味噌汁とともに食べたい王道おにぎり

6. ミソジュウ (MISOJYU)

浅草雷門通りそばの食通街にある味噌汁専門店。ただの汁ものではなく食事の主役とするため、オリジナルブレンドの味噌を巧みに使い分けています。有機野菜を中心に健康的な具材をたっぷりと使用。定番の味わいだけでなく、海外のスープ料理のエッセンスも巧みに取り入れているのが特徴です。

写真:佐藤潮

脇を固めるおにぎりも、五ツ星お米マイスターが厳選した有機オリジナルブレンド米を使った上質なものばかり。セルロースの配合を意識し、コシヒカリ系とミルキークイーン系を合わせることで冷めても柔らかでおいしいお米が炊きあがるそう。抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)を使用した「しお」、外国人客を意識した洋風の「スパイシーツナ」など味付けも多彩です。

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具材が丸見えの映え系

7. TARO TOKYO ONIGIRI

2022年5月10日、東京・虎ノ門におにぎり専門店「TARO TOKYO ONIGIRI」1号店がオープン。おにぎりの魅力を世界へ伝えるため、素材と創作にフォーカスを当てたテイクアウト型店舗として誕生しました。

写真:お店から

おにぎりの種類は、三陸で水揚げされた銀鮭の旨味を塩麹の甘味で引き出した「三陸産銀しゃけ 塩こうじ漬け」250円や、いくらの醤油漬けが口いっぱいに広がる「北海道産 贅沢いくらの醤油漬け きざみ三つ葉添え」430円、おぼろ昆布・椎茸・つくだに昆布による3種のだしのおいしさを重ねた「出汁パンチ×3」280円など、注目のメニューが盛りだくさんです。

使用する米は、有機質の肥料で栽培し農薬を抑えた宮城県登米産の特別栽培米「ひとめぼれ」。塩は、宮城県石巻産の「伊達の旨塩」。海苔は、厳選した有明産のもの。食べる直前に自分で個包装の海苔を開けておにぎりに巻くスタイルなので、豊かな磯の香りやパリパリとした食感、繊細な口溶けが楽しめます。

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※価格は税込。

文:食べログマガジン編集部