最近増えてきたおにぎり専門店

具材たっぷりで、見るだけでお腹が空いてきそうなおにぎり専門店が増えています。特に有名な「おにぎり ぼんご」系のほか、お味噌汁に合うおにぎりなど、都内で食べられるお店を紹介します。

おにぎりといえば!の「ぼんご」系

1. おにぎりぼんご

メディアでも数多く取り上げられ、行列必至のおにぎり専門店「おにぎりぼんご」が2022年9月に閉店し、同年10月10日に大塚駅から徒歩2分ほどの場所に移転オープンしました。

生たらこ、さけ 各300円 出典:特盛ヒロシさん

「ぼんご」のおにぎりは、お米一粒一粒をしっかり感じられるふっくら感が特徴。握らずにパリパリの海苔に包み込んでいるという職人の技によって作られる食感と、注文後に作られるできたてのほかほか感を楽しんでください。

具材の種類はなんと56種類あり、自分好みのトッピングができるのも魅力ですね。

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2. おにぎり・とん汁 山太郎

2022年10月、東京メトロ副都心線・雑司が谷駅から徒歩3分、都電荒川線・鬼子母神前停留場から徒歩2分のところにオープンした「おにぎり・とん汁 山太郎」は夫婦で営む、おにぎりととん汁の専門店です。

写真:お店から

おにぎりの具材は全部で21種類。ぼんご仕込みの具材のほか、オリジナルの具材もあります。具材はどれもたっぷり入っていて満足度が高く、おにぎり自体のサイズも大きめなので、女性なら二つで満腹になってしまうほどです。

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3. おにぎり ぼんこ

各種メディアにもそのおにぎりのおいしさが絶賛され、行列の絶えない「おにぎりぼんご」の系列店「おにぎり ぼんこ」が2023年1月16日、新宿にオープンしました。評判のおにぎりを求めて、早くも行列ができています。

左から「牛すじカレー」400円、「肉そぼろ、卵黄」500円、「すじこ」600円、「明太マヨクリームチーズ」400円 出典:バカ舌3等兵さん

驚くほど豊富な具材のバリエーションも本店と同じ。うめ、しゃけ、おかかなどの定番の具材から卵黄の醤油漬け、じゃこ生七味といった変わり種まで57種類の具材が用意されています。

長年、多くの人に愛されてきたおにぎりを味わえます。少し並んでしまうかもしれませんが、至福のおにぎりタイムを味わいに出かけてみてはいかがでしょう。

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4. おにぎり こんが 赤坂Bizタワー店

2023年3月、赤坂駅直結の最新トレンドグルメが集まる「赤坂Bizタワー」に、「おにぎりぼんご」監修の「おにぎり こんが 赤坂Bizタワー店」がオープンしました。2021年に京急蒲田駅から徒歩3分ほどの場所にオープンし、現在では行列のできる人気店となっている「おにぎり こんが 蒲田店」の2号店です。

ぽちゃお12494
出典:ぽちゃお12494さん

オーダーを受けてから「認定職人がその場で作る」をモットーにしたおにぎりは、見た目はまるで昔話に出てくるような大きなサイズ。米をふっくらと炊き上げ、つぶれないよう、職人の技で優しく素早く握られているので、見た目よりも軽い食べ応えに驚きます。口に含むと、一粒一粒がふわっとほどけるような食感で、どんな人にでも食べやすいのがうれしいですね。

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