2. 極上すっぽんのコクと旨み

すっぽん鍋の料亭やまさ「すっぽん鍋セット 3人前」

「すっぽん鍋の料亭やまさ」は大正9年創業です。大分県安心院(あじむ)に“すっぽん専門料亭”として構えて百余年。古い歴史を誇るすっぽんの特産地にあって、極上のすっぽん料理を今に伝えています。

「すっぽん鍋セット 3人前」(10,800円)は、たっぷりと栄養を蓄えた、極上すっぽんのみを使用しています。ゆっくり時間をかけ冬眠を繰り返すことで蓄えた質の良い脂は、上質な魚のような繊細で上品な味わい。鶏肉のように旨みがありながらもあっさりとした肉質、奥深い滋味も特長です。

代々、店主だけに受け継がれてきた、甲羅(こうら)を4時間以上煮込んだ特製だし。コラーゲンたっぷりのスープは、すっぽん本来の美味が際立つコクのある上品な味わいです。さらに、同封の当店自家製のポン酢につけることで酸味が加わり、絶妙なおいしさを堪能できます。

・購入方法:食べログモールにて

3. うなぎを旨味を存分に楽しむ

双葉荘商店「うなぎのじゅんじゅん(すき焼き)」

昭和33年創業、彦根・びわ湖の湖畔にある「双葉荘」。彦根八景に選出された千々の松原や多景島など、四季折々の美しい風景を望む味覚の宿です。自慢の食事は、滋賀県の豊かな土壌と清らかな水で育った近江食材をベースに用意しています。

「うなぎのじゅんじゅん(すき焼き)」(7,560円)は、白焼き状態のうなぎと、味が染み込みやすいごぼうやネギをたっぷりと煮込むことで、うなぎの旨みが鍋全体に広がります。すき焼きよりもあっさりとしただしを使用しているので、柔らかな舌触りのうなぎをさっぱりと食べられます。

野菜は地元の新鮮なものをふんだんに使用。宿の味をそのままに、ちぢみこんにゃくなどのこだわり食材も。途中で卵を落としてうなたま丼にしたり、食事の最後にうどんを入れてシメたりと、うなぎの旨みを余すところなく楽しめます。

・購入方法:食べログモールにて