〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。
comecome BURGER 日本橋兜町店(東京・日本橋)
2022年8月に茅場町駅から徒歩2分ほどの場所に、日本初のお米バーガー専門店チェーン「comecome BURGER」が都内に初出店しました。
同店は、新たな時代を代表する一家団欒のジャパニーズファーストフードを目指して創業。お米と素材とボリュームにこだわるワンランク上のお米バーガー専門店です。2022年3月に福岡・長尾で1号店をオープンして以降、2022年4月には初のFC店となる山陽小野田店、宇部店をオープンするなど、約4カ月で3店舗を出店し、テイクアウト・イートイン合わせて累計約35,000食のお米バーガーを提供してきました。
お米バンズは九州産「ひのひかり」を100%使用。「ひのひかり」はバランスの良い粘り気を持ち、そのもちもちとした食感が具材によくマッチするお米です。また、冷めてもおいしいので、テイクアウトもできるお米バーガーにはピッタリ。独自のプレス技術で成型したお米バンズを店内の鉄板で一つひとつ丁寧に焼き上げ、ご飯との相性にこだわった出来立ての具材をオリジナルソースとともに挟んで提供。白米バンズだけでなく、雑穀米やスーパー大麦を使用したお米バンズも選択でき、ヘルシーに楽しむこともできます。
注文を受けてから一つひとつ作るお米バーガーは、店内でのイートインはもちろん、テイクアウトもできるので、様々なシーンで利用できそうですね。
定番メニューは「ボリューム満点焼肉OCOMEバーガー」650円や「雲仙ハムとだし巻きのハム玉OCOMEバーガー」590円など、豊富な18種類。
そのほか、“長崎県松浦産アジ”を使用した「鮮度抜群アジフライOCOMEバーガー」490円や、博多の名店「稚加榮」の明太子を使用した「博多の老舗『稚加榮』の明太だし巻OCOMEバーガー」590円など、福岡発のブランドとして、九州素材を使用したこだわりのメニューも魅力的。
店内飲食限定メニューとして、博多の名店「ナイル」のカレーを使用した「【羽根つき】スパイシー黒カレーチーズ焼きOCOMEバーガー」490円をはじめとした、鉄板でカリッと焼き上げた世界初のチーズ羽根つきOCOMEバーガーシリーズなど、ユニークなメニューも提供されます。OCOMEバーガー単品はもちろん、ポテトフライにドリンクが付いた「ポテトセット」380円や、具材がたっぷり入って栄養満点の「お味噌汁セット」180円など、OCOMEバーガーに合うお得なセットメニューも一緒に楽しんでください。
※価格はすべて税込