3. 深谷ねぎが美しく映えるカレー

パークサイドダイナー(帝国ホテル 東京)

鮮やかなグリーンが印象的な深谷ねぎを余すところなくつかったカレー(写真:帝国ホテル 東京)

帝国ホテル 東京「パークサイドダイナー」の「渋沢カリー ~初代会長 渋沢栄一にオマージュを込めて~」3,410円は、同ホテル初代会長を務めた渋沢栄一にちなんだカレー。出身地である深谷の名産品である深谷ねぎとむさし麦豚を組み合わせた、オリジナルの一品です!

芯から青い部分まで、深谷ねぎを余すところなく使用。深谷ねぎの特長である甘味や苦味、辛味が生かされていて、グリルした深谷ねぎも香ばしいです。

鮮やかなグリーンが美しく、見た目も非常に映えます!

※価格は税込・サービス料別。

4. 創業当時からの味を守るカレー

オーキッド(The Okura Tokyo)

創業当時から提供されているカレーで、フィレがたっぷり使用されている(写真:The Okura Tokyo)

ビーフカレーは定番ですが、フィレを使ったものとなると多くありません。The Okura Tokyo「オーキッド」の「オークラ特製カレー(フィレビーフ)」3,600円は、フィレをふんだんに用いた贅沢なカレーです!

創業当時から提供されているカレーで、多くのゲストに愛されてきました。飴色になるまで炒められた玉ねぎや果物がふんだんに用いられていて、なめらかでコクがあります。フィレは70~80gもあって、大満足のボリューム!

テイクアウトやデリバリー(東京都23区のみ、配送料別)でも楽しめるので、色々な機会に食べられますよ。

※価格は税・サービス料込。

5. ココナッツ香るチキンカレー

メロディア(ストリングスホテル東京インターコンチネンタル)

チキンは大ぶりで、ココナッツとトマトのコンビネーションが爽やか(写真:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル)

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのイタリアングリル「メロディア」で提供されている「ココナッツチキンカレー」2,035円は、ココナッツの香りが豊かなカレーです。

甘いココナッツと酸味のあるトマトはコンビネーションが抜群で、ほんのりスパイシーでコクがあります。甘味と酸味が感じられて複雑な味わいが癖になるほど。チキンはジューシーかつ大ぶりなので、食べ応え満点です。

隠れた人気メニューなので、どうぞお試しあれ!

※価格は税込・サービス料別。
※「リュトモス」でも提供されています。