〈端麗グルメ〉FUKUOKA

きらきらつやつやと輝く海の幸がふんだんに盛られた海鮮丼。「海の宝石箱や~!」という表現はあまりに有名ですが、その美しさとおいしさにはテンションを上げずにいられませんね。新鮮な魚介類が集まる福岡県で食べられる「海鮮丼5選」を集めました。

1. 数量限定! ぷるつやの甘えび丼

魚喜

赤坂駅から徒歩4分ほどの場所にある海鮮料理店。2021年3月にオープンしたばかりの新しいお店です。

グルメウォーカー時々旅行
「甘えび丼」は味噌汁、サラダ、香物付きで 1,500円   出典:グルメウォーカー時々旅行さん

甘えび丼は入荷時のみ数量限定での提供なので、出会えたらラッキー! ご飯は白米か酢飯かを選べます。

■食べログレビュアーのコメント
『高級寿司屋でも甘海老といえば北海道or北陸のものが出てくるので石川産と聞いて期待大 実際の甘海老は見た目も実際もぷるっぷるでとても美味しかった』(グルメウォーカー時々旅行さん)

2. 「博多の台所」で味わう博多名物ごまさば丼

柳橋食堂

渡辺通駅から徒歩5分ほどの場所にある、老舗鮮魚店が営む海鮮料理店。観光スポットとしても人気の“博多の台所”「柳橋連合市場」内にあります。

くろぶた2106
「ごまさば丼」は味噌汁と漬物付きで税込1,100円   出典:くろぶた2106さん

ごまさば丼のほか、海鮮丼、刺身定食などのメニューがずらり。鮮魚店直営だけあって魚の種類も豊富です。

■食べログレビュアーのコメント
『サバはかなり脂が乗っていて量も多く、そしてゴマダレが美味しくて感動しましたね♪ゴマダレが甘くゴマの風味も効いて美味しいです♪さすが博多名物ですね♪』(nyanko001さん)

3. コスパ抜群の海鮮丼専門店

海鮮丼てんや

箱崎九大前駅から徒歩10分ほどの場所にある海鮮丼のお店。海鮮丼は味噌汁と漬物付きで700円から食べられる高コスパとあって、ランチ時は行列必至の人気店です。

su-zu-ka0420
「スペシャル丼」 950円   出典:su-zu-ka0420さん

「スペシャル丼」(全部のせ)の内容は日によって変わりますが、上の写真のように10種類(おまけにいくらまで)ものって950円はたしかに驚愕のコスパ。箱崎ふ頭店のほか、福大前駅から徒歩6分ほどの場所に「海鮮丼てんや 福大前店」もあります。

■食べログレビュアーのコメント
『コスパ最強!海鮮丼! 海の宝石箱やぁ〜私の脳内の彦摩呂さんが叫びます。感動体験!』(ランチに幸あれさん)

4. 大卸直営のまぐろ専門店

九州まぐろ

旦過駅から徒歩2分。旦過市場内にある大卸直営のまぐろ専門店です。席数14席で、夜は完全予約制です。

「天然鮪丸ごと丼」1,500円
「天然鮪丸ごと丼」1,500円   写真:お店から

「天然鮪丸ごと丼」は、とろ・赤身・すき身まぐろの3つの部位のおいしさが楽しめます。

■食べログレビュアーのコメント
『いやぁ、鮪ってこんなに美味しいんだというのが素直な感想。鉄臭さが気になることもある鮪ですが、こちらのはそんな気配は全くなく、食べおわって30分ぐらいたっても後味いいです。』(nishimasaさん)

5. 海を眺めながら食べる海鮮丼は格別

糸島食堂

糸島市のプライベートタウン「伊都ハイランド」内にある海鮮料理店。糸島の海を眺めながら、おいしい海鮮丼が食べられます。

えびちゅう
「海鮮丼」(手前、税込1,500円)と「特選クロマグロ丼」(奥、税込1,600円)   出典:えびちゅうさん

伊都ハイランド店のほか、福岡市には「糸島食堂本店」もあり、こちらも海を眺めながらの食事が楽しめます。

■食べログレビュアーのコメント
『厚めの海鮮が乘ってて北伊醤油の醤油と胡麻ダレが用意されていました。甘めのお醤油でした。海を見ながら海鮮丼、美味しかったですー』(えびちゅうさん)

端麗グルメをInstagramでも発信中!

おいしくって、見た目も美しいグルメの数々をエリア別にInstagramでも発信しています。毎月食べログ厳選の「絶品グルメ」が当たるキャンペーン実施中! ぜひフォローお願いします。

■食べログ【東京】公式:@tabelog_tokyo_official
■食べログ【福岡】公式:@tabelog_fukuoka_official

※「食べログ」に掲載されている情報をもとに、料理名・金額等を掲載しています。最新の情報はお店にご確認ください。

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

※新型コロナウイルス感染拡大を受けて、一部地域で飲食店に営業自粛・時間短縮要請がでています。各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いします。

文:食べログマガジン編集部