老舗ブランドのジェラートを東京で
夏本番を前に、イタリア・ローマから超有名ジェラートが日本初上陸! 本場の味を日本でも体験してもらいたいと、ナチュラルで鮮度の高い材料を使用して作られたジェラートの数々。映画「ローマの休日(1953年)」のアン王女のように、かわいらしく頬ばろう。
素材を活かしたフレッシュで濃厚な味わい
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2021年6月25日に、東京・ルミネエスト新宿内に「Giolitti(ジョリッティ)」がオープンした! ジョリッティは、120年以上にわたって世界中の人々から愛されてきた歴史あるジェラートブランド。
提供するジェラートは素材の味を活かした濃厚な味わいが特徴で、そのおいしさと質の高さからローマっ子の間で話題になり、王室御用達の伝統あるブランドとなった。
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本国でも人気のピスタチオは、“緑の宝石・エメラルド”と呼ばれる高級品種であるシチリア島のブロンテ産ピスタチオのみを使用して作られているほか、タヒチ産バニラビーンズを100%使用して作られるバニラなど、こだわりの食材や旬の果物を使って作られるジェラートの数々は、それぞれにフレッシュな素材の味わいが楽しめる。
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「GELATO CONE(コーン)」はSingle 650円、Double 750円、Triple 850円。「GELATO CUP(カップ)」はDouble 700円、Triple 800円。また、ローマっ子の間ではお馴染みの「パンナ(自家製生クリーム)」100円のトッピングもできる。日本ではあまり馴染みはないが、イタリアではジェラートにパンナをのせて食べる人が多く、より一層クリーミーな味わいを楽しめる。
アン王女のようにジェラートを頬張ろう
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本店は観光地としても有名な、イタリア・ローマのスペイン階段の近くにあり、ローマっ子をはじめ、世界中の観光客からも広く親しまれている。
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映画「ローマの休日」のなかで、女優オードリー・ヘップバーンが演じる「アン王女」が、スペイン広場の階段に座り、ジョリッティのジェラートを頬張るシーンは有名だ。
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ジェラートのほかに、アイスクリームにチョコレートとナッツがコーティングされた、スティックタイプのアイスバー「GIOSTECCO」や、濃厚なピスタチオアイスと砕いたピスタチオをビスケットで挟んだアイスサンド「GIOTTO」も取り揃える。
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世界で愛される、本場のイタリアンジェラート。日本の店舗では、イタリアと日本の食材をうまくマッチングさせてジェラートを作っているのだそう。本店へ行ったことがある人も、まだ食べたことがない人も、本場の味を日本でぜひ体験してみてほしい。
※価格はすべて税込