厳選した希少部位の肉とともに野菜をたっぷりと堪能できる「しゃぶしゃぶKINTAN」から、4年連続「ミシュランガイド大阪」でビブグルマンを獲得している「韓国食堂 入ル」とのコラボレーションメニュー「参鶏湯(サムゲタン)しゃぶしゃぶ」が登場。代官山店と表参道店にて提供をスタートした。
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韓国では、日本の“土用の丑の日”にあたる“伏日(ポンナル)”に夏の暑気払いとして滋養食を食べる風習があり、鶏肉・高麗人参・もち米を使用した参鶏湯は夏バテ防止にうってつけのメニュー。
今回のコラボレーションでは「韓国食堂 入ル」の看板メニューである「参鶏湯」を「しゃぶしゃぶKINTAN」の和牛と野菜で炊いた和牛だしと合わせる「参鶏湯しゃぶしゃぶ」に仕上げた。
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ランチは、参鶏湯350gにKINTANの和牛のお出汁、チャンジャ、カクテキ、韓国のり、入ルのオリジナル海苔佃煮、自家製デザートが付いてくるほか、ごはんやしゃぶしゃぶ用の野菜、惣菜のおかわりも自由な1,580円のお得なセットに。
ディナーは、参鶏湯350gにKINTANの和牛のお出汁、サーロイン・ユッケ ハーフ&ハーフ、プラチナポークのKINTAN餃子、岩手県産 岩中豚バラ20gと肩ロース40g、チャンジャ、カクテキ、韓国のり、入ルのオリジナル海苔佃煮、しゃぶしゃぶ用の野菜12種がセットになった贅沢な内容で提供している。
そのほかテイクアウト(1,580円)、デリバリー(1,980円)のスタイルもあるので、さまざまなシーンに対応しているのがうれしい。
販売は8月10日まで。今年の夏は参鶏湯しゃぶしゃぶでスタミナをつけてみてはいかが?
※価格はすべて税込