“兵庫県の食材を使用した地産地消”をコンセプトにした神戸のイタリアンレストラン「KITANO CLUB ANNEX(北野クラブアネックス)」が、1月24日から本格的なレストランの味を楽しめるテイクアウトメニューを期間限定でスタートした。
今回登場したメニューは、レストランやウェディングのコース料理でも人気の「地元野菜のバーニャカウダ」(2,500円)。地元で取れた新鮮な旬野菜を、3時間かけてローストした淡路産の玉ねぎなどを使った濃厚なバーニャカウダソースで味わう。
「トリュフご飯を詰めた淡路鶏のローストチキン」(3,800円)に使われている淡路どりは、厚みと弾力があり、臭みがないのが特徴。一晩じっくりとマリネした鶏肉に、トリュフペーストで炊き上げた兵庫県産コシヒカリを詰めて、低温で温め余分な脂を落としてから200℃で焼き上げる。
提供は2月28日まで。本格レストランの味を自宅で気軽に味わえる貴重な機会になりそうだ。
※価格はすべて税抜