2020年の締めくくりとして、今年一年「食べログマガジン」で人気を集めた記事をランキング形式で紹介します。今回のテーマは「餃子」。おいしい餃子が食べられるお店やお取り寄せ餃子を探しているかた、ぜひ参考にしてみてください。

※2020年1月1日〜12月2日のプレビュー数をもとに作成しています。

名店の餃子は、お取り寄せで楽しむ

5位 焼くだけ、茹でるだけ! お家で名店の「餃子」を楽しめる絶品お取り寄せ5選

家にいる時間が増えたことからか、お取り寄せできる餃子に注目が集まりました。

「亮昌のぎょうざ」

記事内でご紹介したのが、京都・高辻で創業以来、京ならではの“和のぎょうざ”を提供している「ぎょうざ処 亮昌」。中華調味料は使用せず、かつおだしにまろやかな味噌を加え、素材の味が際立つ上品で香り高い餃子を作り上げています。京料理に通じるような和風餃子は、他ではなかなか食べられない名品。

・購入方法:「食べログモール」にて

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ご当地餃子の味比べを自宅で

4位 お家にいながら全国各地の味を堪能! 絶品「ご当地餃子」お取り寄せ5選

続いてランクインしたのも、お取り寄せできる「ご当地餃子」。

「宝永チーズ餃子」

北海道・音更町で創業した「ぎょうざの宝永」は、手作り餃子の評判が徐々に口コミで広がり、今では日本全国から注文が舞い込む人気店です。専門店ならではの充実した品揃えですが、特に売れすじなのが「宝永チーズ餃子」。日本一おいしい“チーズ入り餃子”を作ろうと、数年間の試行錯誤の末に完成させたという逸品、一度は食べる価値ありです。

購入方法:食べログモールにて

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「餃子&ビール」のための理想郷

3位 〈サク呑み酒場〉星付きシェフ考案もちもち餃子とクラフトビールの“進化系”鉄板呑み

東京・馬喰横山の「大衆ギョーザスタンドウーロン」は、餃子とビールの名コンビを存分に楽しめる餃子酒場です。

「水餃子」 写真:お店から

焼き餃子、水餃子両方が食べられますが、特に打ち出しているのは水餃子。北海道産の粉で作る自家製のモチモチの皮、イベリコ豚のバラとロースの挽き肉を使用した肉々しい餡が特徴です。変化球の「香菜水餃(パクチースイギョーザ)」「紫蘇水餃(シソスイギョーザ)」も要チェック!

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本場台湾の味をそのまま再現した水餃子

2位 〈おいしいテイクアウト〉モチモチ水餃子に〆の魯肉飯、台湾料理で旅行気分(神楽坂)

テイクアウト需要が高まり、台湾ストリートフードをサクッと気軽に楽しめる人気店「FUJI COMMUNICATION」のテイクアウト情報にも注目が集まりました。

「マーガオ水餃」 撮影:松村宇洋

水餃子は、同店を共同経営する近藤喬哉さんと齋藤翼さんが台湾に足を運んで食べ歩きをし、何度も試作を重ねて完成させた自慢のレシピ。皮は小麦粉(強力粉95%、薄力粉5%)、塩、水で作り、1枚あたり9gと決まっているそう。モチモチして食べごたえがありながらも、歯切れがよいのがポイントです。

台湾でも珍しいスパイス「マーガオ(馬告)」をかけた「マーガオ水餃」など、水餃子は4種をラインアップ。

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今っぽい「麻辣水餃子」に夢中!

1位 女心をくすぐる仕掛けがいっぱい! 三軒茶屋で話題の新店でお酒好きモデルがグイッと一杯

三軒茶屋で人気の居酒屋「いざかや ほしぐみ」が、ほど近い場所に2号店をオープン。もともと1号店に足繁く通っていたという、お酒大好きモデル・村田倫子さんが注目したのがこちらの「麻辣水餃子」です。

「麻辣水餃子」

ぷりん、つるんとした皮のなかには、ジューシーな餡と肉汁。さらに、食べる辣油、ナッツがトッピングされ、一度食べればやみつきになりそうな味わいです。ぜひ、ビールと合わせてどうぞ。

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