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厳選したカカオ豆や職人の丁寧な仕事から生み出されるチョコレートは、癒やしのひとときを与える大人の贅沢なおやつ。今回は、これまで食べログマガジンに掲載したチョコレート専門店のなかから、厳選した4つのスイーツをご紹介!
1. フレンチの巨匠が手がけるチョコレートショップ
ル・ショコラ・アラン・デュカス 渋谷スクランブルスクエア店|東京・渋谷
フレンチの巨匠、アラン・デュカス氏によるチョコレートショップ「ル・ショコラ・アラン・デュカス」が、11月1日に開業した複合施設「渋谷スクランブルスクエア」内にオープン。
同店の中でも注目は、“黒い森”をイメージしてデザインされたショコラケーキ「フォレノワール」(1,200円)だ。ショコラのジェノワーズやショコラクリーム、シロップ漬けで仕上げたサクランボなどが層になっており、深い味わいを楽しむことができる。
12席のサロンを併設しているので、ショコラスイーツに舌鼓を打ちながら、ゆったりと過ごすことができる。
※価格は税抜
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都内初登場メニューも! 仏発「ル・ショコラ・アラン・デュカス」が渋谷スクランブルスクエアにオープン
2. 丁寧な製法が魅力のビーントゥバー専門店
グリーン ビーン トゥ バー チョコレート 日本橋店|東京・日本橋
カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して手掛ける“ビーントゥバー”のチョコレート専門店「green bean to bar CHOCOLATE(グリーン ビーン トゥ バー チョコレート) 日本橋店」が9月27日、コレド室町テラスにオープン。
こちらでは、約45日間という期間をかけて、手作業で丁寧に作ったチョコレートを楽しめる。
東京の中目黒本店と日本橋店の2店のみで販売しているチョコレートバー「東京〈TOKYO〉」(1,800円)は、特別な日に食べたい一品。
東京・伊豆大島で満月の日に取水した深層海水のみで作った塩「満月のシホ」を使用している。手土産として贈るのもおすすめだ。
※価格は税抜
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手土産にしたくなる丁寧な製法。東京・日本橋にビーントゥバーのチョコレート専門店がオープン
3. 人気ガトーショコラ専門店が関西初進出
ショコラフィル|大阪・心斎橋
“チョコレートよりもチョコレートを感じるガトーショコラ”をコンセプトにした、人気のガトーショコラ専門店「Chocolaphil(ショコラフィル)」。
今年9月に関西エリア初進出となった、大丸心斎橋店のオープンを記念して登場したのが「ビスキュイ ショコラ with カカオニブ」(1個 280円)だ。
コロンビア産のチョコレートを2種類使用し、濃厚なガトーショコラの中にカカオニブを練り込むことで、軽い食感のビスケットに仕上げた商品。焼きたてや常温、冷やしてなど、さまざまな温度で楽しんで。
※価格は税込
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関西エリア初出店! 話題のガトーショコラ専門店が心斎橋にオープン
4. カカオ豆の風味を最大限に活かした新感覚ガトーショコラ専門店
ミニマル ザ ベイキング 代々木上原店|東京・渋谷
日本発のビーントゥバーブランド「Minimal(ミニマル)-Bean to Bar Chocolate-」が手がける、ガトーショコラ専門店「Minimal The Baking(ミニマル ザ ベイキング)代々木上原」。
今年6月にオープンして以来、高い人気を誇る同店の看板商品のガトーショコラは、2種類のラインアップだ。
ナッティ感のある、しっかりとしたチョコレートらしい風味のカカオ豆を使い、長く火入れをすることで旨みを強調した「High Cacao」。レーズンのような香りが特徴のカカオ豆を使用し、果実感や酸味を楽しめるよう火入れを浅くして仕上げた「Fresh」。どちらも、火入れ・発酵・旨みにこだわり、素材をいかした新しいガトーショコラとなっている。
自宅用やギフトにぴったりの20×5.5cmの3,250円と、ちょっとしたお礼にも使える10×2.7cmのバトンサイズ600円を用意。さまざまなシーンで重宝しそうだ。
※価格はすべて税抜
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カカオ豆の風味を最大限に活かした新感覚ガトーショコラ専門店が代々木上原にオープン!
文:秋吉真由美