世界8カ国約50店舗のレストランを展開し、アメリカで「現代メキシコ料理の父」と呼ばれるシェフのリチャード・サンドバル氏が、今年10月に来日。それを記念して日本1号店である「TORO TOKYO(トロ トーキョー)」にて、サンドバル氏がおすすめするメニューを11月30日までの期間限定で展開中。
シーフードをフルーティー&スパイシーなソースでいただく中南米の伝統料理、セヴィーチェ。こちらはソースの中にホットストーンを入れた、斬新な一品。
「ローストポークベリーの“アルパストール”」は、オリジナルのマリネ液に漬け込んだ豚バラ肉をロースト。フレッシュハラペーニョソースとパイナップルのチャツネ、自家製ブルーコーントルティーヤを添えている。
「白身魚グリルのスパイシー味噌リゾット」は、中南米のスパイシーなリゾットに味噌、昆布、鰹節、干し椎茸などの出汁を加え、日本と中南米を融合させた味わいだ。
デザートの「コーンケーキ キャラメルアーモンドとバニラアイス添え」は、コーンケーキの上にキャラメルアーモンドやキャラメルポップコーン、バニラアイスを添えた一品。
近年、世界で注目されているラテン料理。数々の賞を受賞し、アメリカン航空の機内食への提供など、ラテン料理の可能性を広げた第一人者であるリチャード・サンドバル氏ならではのメニューを思う存分楽しみたい。
※すべてディナータイムのみの提供
※価格はすべて税抜