世界8カ国約50店舗のレストランを展開し、アメリカで「現代メキシコ料理の父」と呼ばれるシェフのリチャード・サンドバル氏が、今年10に来日。それを記念して日本1号店である「TORO TOKYO(トロ トーキョー)」にて、サンドバル氏がおすすめするメニューを11月30日までの期間限定で展開中。

「CEVICHE CALIENTE DE PIEDRA(真鯛のホットストーン“セヴィーチェ”)」1,100円

シーフードをフルーティー&スパイシーなソースでいただく中南米の伝統料理、セヴィーチェ。こちらはソースの中にホットストーンを入れた、斬新な一品。

「PORK BELLY AL PASTOR(ローストポークベリーの“アルパストール”)」1,200円

「ローストポークベリーの“アルパストール”」は、オリジナルのマリネ液に漬け込んだ豚バラ肉をロースト。フレッシュハラペーニョソースとパイナップルのチャツネ、自家製ブルーコーントルティーヤを添えている。

「ARROZ CON PESCADO MISO(白身魚グリルのスパイシー味噌リゾット)」1,500円

「白身魚グリルのスパイシー味噌リゾット」は、中南米のスパイシーなリゾットに味噌、昆布、鰹節、干し椎茸などの出汁を加え、日本と中南米を融合させた味わいだ。

「PIE DE ELOTE(コーンケーキ キャラメルアーモンドとバニラアイス添え)」980円

デザートの「コーンケーキ キャラメルアーモンドとバニラアイス添え」は、コーンケーキの上にキャラメルアーモンドやキャラメルポップコーン、バニラアイスを添えた一品。

近年、世界で注目されているラテン料理。数々の賞を受賞し、アメリカン航空の機内食への提供など、ラテン料理の可能性を広げた第一人者であるリチャード・サンドバル氏ならではのメニューを思う存分楽しみたい。

 

※すべてディナータイムのみの提供
※価格はすべて税抜

 

 

文:芋岡祥子(grooo)