〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
RÉJOUISSANCE(東京・湯島)

本格的なフレンチをベースにしながらも、日本の豊かな食材や繊細な感性を織り交ぜたフュージョン料理が楽しめる、注目のレストラン「RÉJOUISSANCE(レジュイサンス)」が2026年4月1日にオープンしました。

場所は、東京メトロ千代田線 湯島駅から歩いて約1分。店名はフランス語で「祝祭」を意味し、単にお腹を満たすためだけの食事ではなく、お店を訪れる方に「特別なひとときを過ごしてほしい」という思いが込められています。

重厚なドアの先に広がるのはわずか6席のみのレストラン。隠れ家のようなこぢんまりとした空間ですが、このサイズ感だからこそ、シェフとの会話を通して料理の背景に思いを馳せたり、目の前で料理が仕上がる空気感ごと味わえたりと、贅沢な時間を過ごせるのです。

メニューは、全10品で構成される「季節のコース」24,200円のみ。キャビアをたっぷりと使用した華やかな一皿からスタートし、旬のおいしさを余すところなく引き出した料理が次々と登場します。
和をテーマに、日本の食材や季節感を取り入れたコースを提供。出汁のうまみを活かした構成や繊細な火入れなど、フレンチの技法を通して素材本来の魅力を引き出しています。重たさに頼らず、香りや余韻の積み重なりで深みを感じさせる料理を目指しているそうです。料理に合わせたアルコールのペアリングは+13,200円でオーダー可能。

腕を振るうシェフの坂口司典氏は、エコール辻 大阪を卒業後にフランスへ渡って料理の基礎を学び、帰国後はフレンチの名店「ピエール・ガニェール 東京」で研鑽を積んだ実力派。5年にわたり腕を磨き、モダンフレンチの哲学をしっかりと身につけたそうです。
その後は、出張料理人として国内外を飛び回るというユニークな経歴も。世界中を旅して、現地のレストランや家庭料理、市場の食文化に触れる中で出合ったスパイスやハーブの記憶が、国境やジャンルにとらわれない今の自由なスタイルにつながっているとのこと。
大切な人との記念日や、特別な日のお祝いにぴったりな一軒です。「祝祭」のように非日常を彩る料理の数々が待っています。
食べログレビュアーのコメント

『まず心を奪われたのは、名刺代わりの「キャビア」。最中から溢れんばかりに盛られたプレゼンテーションに、一口目から心を奪われます。脂の乗ったのどぐろに、ホタルイカをソースとして寄り添わせるなど、固定概念を鮮やかに覆す驚きと調和のマリアージュが続きます』(もぐもぐベイビーのごはんさん)

『特に印象的だったのは
「蕪 鯛」
鯛の頭の出汁のスープに浮かぶのは
低温調理のほろほろな蕪に
ほどよく香ばしい焼き目
和の繊細なお出汁ではなく
濃厚な旨味たっぷりのスープ仕立てで
蕪にもよーく味がしみ込み
和とフレンチが高いレベルでフュージョンしています』(みすきすさん)
※価格は税込・サービス料別です。


