【噂の新店】京一盞(きょういっさん)
「CHIMERA」初の御菓子処
平安神宮近くに「CHIMERA」初の御菓子処がオープン。大きな「盞」の文字の白い暖簾が目印だ。店内は、1、2階のテーブル席の他、テラス席もあり、シーンによって使い分けができる。




メニューは「CHIMERA」の筒井光彦さんと、パン職人として名高く、パティシエでもある花籠賢俊さんがタッグを組んで考案。「抹茶」をテーマに、“県外から京都に訪れた人が食べたい”と思えるスイーツを取り揃えたとのこと。「京灯りブリュレ」「京ティラミスヴァリエーション」など、ネーミングだけでも興味をそそられ、ビジュアルも魅力的なデザートプレートが揃っている。


門上さん
友人のイタリア料理人からの薦めで訪問。すっきりした店内で、これからの季節はテラス席が良き感じですね。
いただけるお菓子はこちら!
今回はメニューの中から門上さんのおすすめをご紹介。
まずは、門上さんイチオシのお抹茶八寸。目移りしてしまいそうな、6種類の抹茶を使ったデザートが華やかに盛り込まれている。抹茶のバスクチーズケーキ、抹茶のティラミス、シュトーレン、抹茶のパウダーをまとったイチゴ味のギモーブ、ガレットブルトンヌ、抹茶のシャーベット。


門上さん
抹茶を使い、甘みや食感が全て変わるのが素敵。次は何を食べよう?と考えるのも楽しい。
なんとも愛らしいフォルム! フランボワーズのピュレを練りこんだフィナンシェは、平安神宮の大鳥居をモチーフにしたオリジナルの型で焼き上げた。「あえて焼き色をつけてかりっとさせる部分を作るなど、食感に差を出して食べ飽きないように一工夫しました」と花籠さん。抹茶のシャーベット、ナッツとハチミツのチーズクリームなど4種類のデザートと一緒に。


門上さん
フランボワーズ風味がいい感じです。
花籠さんが焼き上げたパンを使った、クロッシュムッシュやプッチャなど日替わりで供されるアペリティーボセット。「午前中や昼間も楽しめるように、甘いもの以外のメニューも考えました。ブランチになるし、ワインのアテにもなりますよ!」


門上さん
「HANAKAGO」のシェフがパンを焼いているので、味わってみてください。
スタイルを変えて進化する
「今のようなスタイルと、かき氷などがある夏、それと温かいデザートが楽しめる冬。3つくらいにスタイルを変えて、進化できれば面白いですよね!」と筒井さん。「スイーツはもちろん、ちょっとワインを飲めたり、ブランチも楽しめたり……いろんな楽しみ方ができる空間なので、ぜひ一度訪れてみてください!」


門上さん
抹茶をうまく生かしたデザートです。イタリアのセンスと抹茶の融合は見事!

