〈最旬フードニュース〉

期待の新店や話題のスポット、スペシャルな食材を使ったフェアなど、今が旬の「行きたい! 食べたい!」を一気にご紹介!

1. 秋季限定! 「浅草開化楼」の生麺使用のタイラーメンが「モンスーンカフェ」に登場

東京を中心に展開している、“ヘルシーエスニック”がテーマのエスニック料理レストラン「Monsoon Cafe(モンスーンカフェ)」にて、秋季限定メニューの提供がスタートした。

製麺会社「浅草開化楼」が開発した、小麦の風味が豊かで歯切れの良い細麺「低加水24番ストレート」を使用するタイ風のラーメンと冷麺のほか、ベトナム屋台料理をアレンジしたラム肉料理など全5品を用意している。

【モンスーンカフェ×浅草開化楼】牛すじとパクチーのタイラーメン

「牛すじとパクチーのタイラーメン」1,100円は、口の中でほどけるほどやわらかく煮込んだ牛すじ肉のスープを使うタイ風ラーメン。シナモンやスターアニスなどのスパイスが香り、フレッシュなパクチーをたっぷりとのせている。別添えの唐辛子ソースをかけて、味変しながら楽しんで。

【モンスーンカフェ×浅草開化楼】トムヤム冷麺

もう一種は、夏季から登場している「トムヤム冷麺」1,050円が、その人気ぶりを受けて秋も続投に。レモングラスとバイマックルー(こぶみかん)の柑橘系のハーブの香りが利いたタイ風冷麺だ。

“ネムサーヌーン” レモングラスのラムつくね

ベトナム屋台料理のネムサーヌーン(レモングラスつくね)をアレンジした「“ネムサーヌーン” レモングラスのラムつくね」2本 950円は、爽やかな香りのレモングラスの茎にラム肉を巻いて蒸したヘルシーな一品。

タイ風ナスマリネ

さらに、辛味と酸味の利いたマリネ液に揚げ茄子をじっくりと半日漬け込んだ「タイ風ナスマリネ」530円や、紫芋のペーストやキャラメルマカロンなどをトッピングした「紫芋パフェ」1,050円も提供する。

紫芋パフェ

浅草開化楼の生麺をタイ風アレンジで楽しめるラーメンや、秋の味覚のナスや紫芋を使ったメニューなど、今だけの味を試してみてはいかが?

■秋季限定メニュー
・提供期間:9月1日~10月下旬(予定)
 ※仕入れ状況により予告なく終了となる場合があります。
・提供時間:各店舗にて、土日祝は終日、平日はランチタイム終了後からの提供
・提供店舗:代官山店、お台場店、舞浜イクスピアリ店、恵比寿店、自由が丘店、ららぽーとTOKYO-BAY店、表参道店、さいたま新都心店、ららぽーと愛知東郷店
 ※ららぽーと愛知東郷店は、牛すじとパクチーのタイラーメン、トムヤム冷麺、紫芋パフェのみの取り扱い。