〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
D’RENTY CHOCOLATE 自由が丘店(東京・自由が丘)
2024年11月29日、自由が丘駅から徒歩約3分のところにチョコレート専門店「D’RENTY CHOCOLATE(ドレンティチョコレート)自由が丘店」がオープンしました。スイーツの街・自由が丘に誕生した新店は、ブランド初となる路面店です。
2018年に創業した「D’RENTY CHOCOLATE」は、厳選素材を使用する“Made in Tokyo”のチョコレートブランド。厚さ10mmのエアリーなチョコレートを挟んだカカオベイクサンドを看板商品に、都内の商業施設で催事出店を重ね、2021年渋谷スクランブルスクエアに常設出店を果たしました。以後、大阪や名古屋、福岡、札幌など、国内主要都市百貨店への催事出店で実績を作り、満を持して旗艦店となる自由が丘店をオープン。
「D’RENTY」は、Children(子ども)とPurity(純粋)の語尾をつなげた造語で、“子どものように純粋なチョコレート”という意味を持つそう。こだわり抜いた素材の特色を活かし、純粋なおいしさを提供することを理念に掲げて命名したのだとか。
また、自由が丘店でしか手に入らない限定生菓子も用意。「チョコレートプリン」は、カカオの深いコクと豊かな香りを最大限に活かしたリッチな口当たりが自慢のデザート。程よいビター感が漂う、大人の味わいです。
ふんわりとしたココアのシュー生地に、なめらかでコクのあるチョコレートホイップとカスタードクリームを詰めています。チョコレートの濃厚な味わいとカスタードの柔らかな甘さ、2種類のクリームが絶妙に絡み合う未体験のおいしさです。
定番人気の「カカオベイクサンド」は、日持ちもして手土産に最適。チョコレートは、空気を含ませる特殊製法により、一般的なものと比べて軽やかでなめらかな食感が特長です。チョコレートを挟むラングドシャは、北海道内の自社工場で道産の小麦粉や乳製品を使用して作られています。
店頭では4個入りと8個入りの詰め合わせを用意。フレーバーは、ミルク(390円)、アッサムティー(451円)、フロマージュシトロン(451円)、薫風抹茶(540円)の4種類。自分へのご褒美としても購入したいですね。
店内はモノトーンのモルタルで、ブランドのシックな世界観を具現化。ラグジュアリーなホテルラウンジを彷彿とさせる、落ち着きのある内装です。
食後のデザートやティータイムに、大切な人とのひとときにぴったりのカカオスイーツに出会えるとっておきの新店へ行ってみては。
食べログレビュアーのコメント
『▶︎「シュークリーム」
自由が丘店限定の目玉商品の一つである生菓子。
個人的に心から激推ししたいおすすめスイーツ!
シュー生地はハード系で、サクッと食感よし。
チョコレートの濃度が高く、これだけでおいしい。
そこに挟まっているのは、シフォンケーキと同じ
優しい味わいでありながらもしっかりと
チョコのおいしさ感じるなめらかなチョコクリーム。
たっぷり入っていて、クリーム好き歓喜!
しかもなんと、食べ進めていくと、
下にも別の白いホイップクリームが潜んでいます。
二つのクリームの味わいを愉しめるシュークリーム。
甘すぎず大人な味わいで、気に入りました』(mariannneさん)
『お洒落な店内に並んでいるチョコレートサンドから、ミルクとアッサムティーをチョイス。
写真は少し色味が明るくなってしまいましたがもう少しダークで、しっかりめのクッキーと中のチョコレートがマッチして美味しかったです』(píno!さん)
※価格はすべて税込