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【今週のマストイートスイーツ】
新作商品に、期間限定商品、ニューオープンと、日々更新されていくスイーツトピックスには心が躍るもの！ 当連載では、いま食べるべき最新スイーツ情報をまとめてご紹介。プレゼントや手土産、自分へのご褒美にも役立てて。
1. 大人気かき氷店「氷ゆきとなつ」が移転！ 池尻大橋で期間限定オープン
昨シーズン、東京・西荻窪で大人気を博したかき氷専門店「氷ゆきとなつ」が、2019年5月に池尻大橋へ移転し、今シーズンの営業を開始した。
インパクト抜群の楽しいビジュアルに、毎朝手作りされるエスプーマやシロップ、クリームは格別の味わい。そのためメニューは頻繁に替わり、いつ訪れても新しい味覚を楽しめるのも魅力。
食べたいメニューに狙いを定めたければ、SNSでの告知チェックを忘れずに！ 本格的な夏の到来を、絶品かき氷とともに押さえて。
2. 牛乳によって異なるコクと旨みを楽しむ！ 3種のミルクアイス食べ比べセット
プレミアムアイスクリーム「HANDELS VAGEN（ハンデルスベーゲン）」を扱う「HANDEL’S CAFE（ハンデルスカフェ）」にて、3種類のミルクアイスの食べ比べができる新メニューの販売がスタート！
もっともシンプルなアイスクリームだけに、使う素材の違いがダイレクトに出るミルクアイス。そんな“アイスクリームの原点”ともいえるミルクアイスにフォーカスし、使う牛乳によって異なる味わいを楽しめるよう、産地の違う3種類の牛乳を使ったミルクアイスクリームを開発。
「三種類のミルクアイス食べ比べ」780円（税込）に選ばれた牛乳の産地は「北海道」、「長野」、「大山」。「北海道」は、釧路近郊・浜中町の乳脂肪分4.0％以上の生乳を使用するタカナシの特選牛乳。一年中冷涼な気候が続く土地で、のんびりと放牧飼育された乳牛たちが生む牛乳の持つコクと旨みを味わえる。
「長野」は、標高1,000〜1,400メートルの八ヶ岳東山麓・野辺山高原から。清涼な空気と豊かな土壌は、日本有数の高原野菜の産地として有名。そんな最高の環境で飼育される希少なジャージー牛の牛乳「ゴールデンミルク」は、濃厚で色合いが濃く、栄養満点！
いい土で育った牧草をたっぷりと食べた健康な牛から生まれる、「大山」の「白バラ牛乳」。全国でもトップクラスの乳質を誇り、甘さ＆濃い旨みが特徴。鳥取から鮮度抜群の状態で届けられるものを、そのままアイスに凝縮。
またシンプルなミルクアイスの味わいをさらに引き立たせるナッツ、クランチなどのトッピング各種を無料で提供。アレンジを加えることで、無限の楽しみ方が！ 風味の違いを感じながらのスイーツタイムに、会話も盛り上がること間違いなし。
3. 新宿で話題の映えスイーツ「チョコドーム」に抹茶味が期間限定で仲間入り！
東京・新宿にある「ESOLA新宿」で人気の数量限定スイーツ「チョコドーム」に、季節限定フレーバーの抹茶味が誕生。6月30日までの期間限定で、提供がスタート！
ドーム型のチョコレートに温かいチョコレートをかけると、さまざまなフルーツや小さなシュークリームが登場。“映えるスイーツ”として人気を集める、「チョコドーム」980円（税抜）。
新たに誕生したフレーバーの名は、「伊勢茶の抹茶チョコドーム」1,480円（税抜）。他産地の茶葉に比べて葉肉が厚く、コクのある味わいになるともいわれている、三重県産茶葉100%の緑茶「伊勢茶」を使用する贅沢さ。
抹茶チョコレートで出来たドームにかけるのは、苦めに作られた抹茶ミルク。ドームが溶けると、中からフルーツやタピオカ、白玉、抹茶アイスクリーム、あんこがお目見え。伊勢茶の豊かなコクが広がるスイーツは、初夏の新茶の季節にぴったり。
