様々な朝活のスタイルはあるけれど、おいしい朝食を食べに行くために少し早起きするのはいかが? ゆとりをもった朝食タイムでいつもの日常が非日常の感覚に。ビタミンたっぷりのフルーツを食べられるお店から新鮮な魚介を堪能できるお店まで、いつもと違う朝食タイムで充実した一日を過ごそう。

 

1. 朝食のビタミン補給はフルーツパーラーで

果実園リーベル|目黒

 

目黒駅から徒歩4分のところにある「果実園リーベル」。年中無休で朝7:30から営業しているフルーツパーラーとして有名なお店だ。こちらで頂ける朝食は、Aセット/厚切りパン(580円・税抜)、Bセット/ミックスサンドウィッチ(680円・税抜)、Cセット/フルーツサンドウィッチ(880円・税抜)、Dセット/ライ麦パンサンドウィッチ(880円・税抜)と充実のラインナップ。さらに全てのセットに野菜サラダ、フルーツ、珈琲か紅茶付きでドリンクは1杯お代わり無料まで付いてくる。中でも日替わりのフルーツを使用したサンドウィッチは、見てびっくり、食べてびっくり! ずっしりと惜しみなく使用されるフルーツに朝からテンショアップ間違いなし!

 

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朝のフルーツは金!年中無休フルーツパーラーのモーニングセット

 

2. 日本橋でパリのエスプリを感じる朝食を

フォション ル・カフェ|日本橋

 

昨年秋、日本橋にオープンしたパリ発のトップフードブランド「フォション」によるカフェ「フォション ル・カフェ」。こちらのお店では朝食からディナーまで幅広い時間帯に合わせたメニューを用意している。朝の営業時間は平日8:00〜(土・日・祝は9:00〜)。モーニングメニューはフォションのジャムとバターでいただく「パン・ド・ミ トースト」(500円)や「クロックムッシュ」(850円)、オムレツが味わえる「モーニング アメリカン」(1,600円・いずれも税込)ほかセットなどを用意している。天気の良い日にはテラス席を選んで、朝の新鮮な空気を吸いながら、朝食を味わいたい。

 

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パリ発「フォション」が日本橋高島屋S.C.にオープン

3. 予約必至! 京都で狙うはおじゃこの名店

カフェレストラン やよい|京都

写真:久保田康夫

 

京都は八坂の塔の近く、下河原の通り沿いにあるおじゃこの「やよい」。じゃこのお土産屋として有名なこちらのお店で朝食が食べられるということはご存じだろうか? 「やよい」を奥に入ったところに店を構える同店経営の「カフェレストラン やよい」では、2種類の朝ごはんメニューがある。前日までの要予約で、10時~11時に食べられる「じゃこ粥」620円と、11時~平日10食、土・日・祝日は20食限定の「お茶漬け膳」1,390円(いずれも税込)だ。いずれのメニューも名物のおじゃこをたっぷりと使用。そして京都ならではのおばんざいを味わえるメニューとあって大人気。付近の散歩がてら朝食を済ませたら、隣のお店でお土産も購入したい。時間を気にせずゆっくり過ごす朝食におすすめだ。

 

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朝ごはんを食べに京都へ。知る人ぞ知る、おじゃこやさんの朝がゆ

4. のせ過ぎ注意報が鳴り響く「のっけ丼」が食べたい!

青森魚菜センター|青森

写真:我妻弘崇(アジョンス・ドゥ・原生林)

 

本州は北の青森より、朝食の場所として外せないのが市街地の真ん中に構える市場「青森魚菜センター」。ここでは一度食べたら必ずリピーターになってしまう名物「のっけ丼」がある。「のっけ丼」とは、市場内に並ぶ新鮮な魚介類や惣菜、地元青森の特産品の中から自分の好きな具材を選び、あったかいご飯にのっけて食べる丼だ。まずは案内所で食事券を購入し、白米を頼もう。そのあと約30もあるお店の中から自分が食べたい具材を選んでどんどんのっけて行く。自分の好きなものだけがのっけられたオリジナル丼を食べる瞬間は、まさに至福の時。さあ、あなたもオリジナルののっけ丼を食べにいざ青森へ!

 

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青森モーニングに舌鼓。新鮮魚介でカスタマイズする、この世で一つのMyのっけ丼