【食べペディア】実は昔から世界で愛されてきた『魚系バーガー』

写真:gettyimages

 

「魚系バーガー」とは、肉ではなく魚介をメインの具材として挟んだパン料理のこと。白身魚のフライ、鯖缶、ニシンの酢漬けなど、調理法や挟む魚の種類は多岐にわたり、いずれも「フィッシュバーガー」「フィッシュサンド」などと呼ばれることが多い。

 

日本では1970年代から大手ハンバーガーチェーンのレギュラーメニューとして白身魚のフライをサンドしたバーガーが販売されてきた。また、文字通り鯖を挟んだ「サバサンド」はトルコではおなじみのサンドイッチとして知られるなど、長い間愛されてきた魚×パン料理といえる。

 

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