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焼鳥と日本酒の革新的なお店が恵比寿と神泉に
薪と炭を自在に操る焼鳥店
6月1日、恵比寿に焼鳥「ひき田」が扉を開けました。日本料理、そば、焼鳥店で研鑽を積んだ疋田豊樹さんの独立店で、オープン前から業界内がざわついていた注目店です。最大の特徴は、薪と炭という異なる熱源を自在に操ること。カウンター越しに見る疋田さんの動きは緻密に計算され、極上の一人芝居を見ているようです。コースは20,000円(サービス料別)で約20種。疋田さんが大好きという比内地鶏のもも肉、薪火との相性が際立つレバー、薪と炭を併用して、焼き上げた後に骨を抜く手羽など充実。出汁醤油で味付けした茨城産しいたけ、かんずりとコリアンダーを纏ったパプリカといった、薪焼きの野菜も客席から歓声が上がるほど。〆は羽釜炊きのあきたこまちを、ササミのたたきの手巻きと薪火で炙るニラのそぼろご飯に。そして自ら石臼で製粉・手打ちした鶏そばまで全力投球です。焼鳥屋と言うより、炎と煙の世界を堪能する、東京ならではの料理店と言えましょう。
























