〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
Lampe(東京・武蔵小山)

2025年10月、武蔵小山駅から徒歩4分ほどの場所に、千葉県産の食材の魅力を伝えるビストロ「Lampe(ランプ)」がオープンしました。

腕を振るうのは、数々の名店で経験を積んできた上田真也シェフ。「銀座 シェ・トモ」、代官山「ル・ジュー・ドゥ・ラシエット」、麻布十番「オルタシア」、広尾「Restaurant OKADA」、「シノワ 銀座店」など数々の名店で修業を積んだ方です。姉妹店である中目黒の人気フレンチレストラン「Restaurant Re:」でシェフを務めたのち、姉妹店とは違う“ビストロのかたち”を作るプロジェクトとして、この新店を立ち上げました。

新店舗の場所は、今後の発展性が見込め、姉妹店の中目黒との距離感も良いエリアに。店舗が新築であり、ビストロという形態がマッチしそうな土地柄も決め手になったそうです。店内は店名「Lampe」が示す“明かり”のイメージを軸に、木の温もりとコンクリートの質感をバランスよく調和させています。カウンターを中心に、シェフの手元を間近で見られるライブ感を大切にした空間づくりが印象的です。テーブル席(ソファ席含む8席)も備え、家族連れの利用にも便利。全19席のこぢんまりとした店内だからこそ、ゆったりとした距離感で料理と向き合えます。

姉妹店はおまかせ一本ですが、同店では前菜・メインをそれぞれ5種類から選べる「プリフィックスコース」7,300円を用意。シェフの世界観を味わいながら、自分好みの組み合わせを楽しめるのが大きな魅力です。

アラカルトも充実していて、伏流水で育った旨みが濃厚なサーモンを、香ばしいいぶりがっこと合わせた「富士山サーモンのマリネ いぶりがっこソース」1,500円や、外側をカリッと焼き上げた豚バラに、ピリ辛のソースを絡めて味わう「塩漬け豚バラ肉のポワレ ハラペーニョとろとろ卵」1,200円、希少な見蘭牛の柔らかく上品な旨みを堪能できる「山口県産 見蘭牛ハラミステーキ」5,500円など魅力的なメニューが並びます。コースにはない料理も多く、「1杯だけ」「1品だけ」といった気軽な使い方も可能。日常使いや特別な日のディナーなど、さまざまなシチュエーションに寄り添ってくれるお店です。

上田シェフが千葉県出身であることから、同店では千葉産の食材を積極的に使用。有機野菜・いも豚・千葉牛・クラフトビールなど、現地で話を聞き、実際に視察をしたうえで仕入れるこだわりぶりです。姉妹店時代に日本の郷土料理や食文化をフレンチへ落とし込んだ経験から、日本人に馴染みのある調味料を自然に織り交ぜた料理構成に。ハードルの高いイメージのフレンチを、ぐっと身近に感じられる味わいに仕上げています。ワインはフランスを中心に世界各国から厳選。ソムリエ資格を持つシェフが料理との相性を考えて揃えています。
「Lampe」が掲げるテーマは “ココロトモルヒ(心灯る日)”。灯火のように照らし、あたため、目印となる存在でありたいという願いが込められています。千葉の恵みを活かしたこだわりの料理と、グラスを傾けたくなる上質なワイン。武蔵小山の街に、新たな美食の明かりがともりました。注目の新店へ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
食べログレビュアーのコメント

『プリフィクスコ-スをオ-ダ一。
アミュ-ズは3種盛り合わせ(鰹節のサブレ、モッツァレラ&フル-ツ鬼灯のカプレ-ゼ仕立て、
実山椒入りサラミ)、
アントレは、
鮭白子のムニエル ブ-ルノワゼット&トマト&パセリ&大蒜のソ-ス、野菜(サニ-レタス、
山葵菜、赤玉葱他)サラダ ヴィネグレットソ-ス添え、
べビ-リ-フを浮かべた南瓜のス-プ 生麩&ゆかり添え、
メインは千葉県産いも豚ヒレのロティ ガストリックソ-ス マッシュポテト&野菜(春菊、
じゃが芋、パプリカ、蓮根、牛蒡、蕪、占地、紅心大根)ロティ添えを頂きました。
お料理は正統派をベ-スとしつつ食べ易さが追及されたお皿です。
考え抜かれたソ-スが素材を引き立て感動の美味しさ!
ゆったりとした空間でレストランとビストロの中間を感じる極上のお料理を堪能。
大絶賛』(KUCHELINさん)
※価格は税込。


