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アジア料理は今月も絶好調。新たな味の提案と、マニアックな家庭料理
「新しさ」を感じられる、アジア料理の新店
7月1日、渋谷と表参道の中間、いわゆる渋二エリアに誕生して早くも話題なのが“Mixed Asian”のお店「Night Market」です。シェフは三つ星「レフェルヴェソンス」のスーシェフを経て、外苑前のベトナム料理店「An Di」のシェフとして活躍した内藤千博さん。
木製のアンティーク家具を中心にした店内は、上品なアジアンテイスト。大人数でも楽しめるテーブル席と、オープンキッチンのライブ感を堪能できるカウンター席があるので、1人でもグループでもどうぞ。料理はソースやディップのバリエーションが豊富で、楽しさを感じられます。メインデッシュのバクテーや炭火焼の鴨は3~4人前と記されていますが、2人前なども可能です。通常、エスニック系のお店は圧倒的に女性客が多いのですが、私が訪れた日は男性だけのグループなどもいて、新しい流れを感じました。
























