名店が手掛ける革新的な創作うどん店や、NY生まれのうどんレストランなど。1年以内に都内にオープンしたうどん店の中でも、うどん好きなら知っておきたい話題の新店をご紹介します。

1. 香川一福ART(東京・渋谷)

⾁うどん   写真:お店から

2025年5月、渋谷駅から徒歩6分ほどの場所に、うどんの名店が手掛ける革新的な創作うどん専門店「香川一福ART」がオープン。手掛けるのは有名グルメガイドに掲載され、「食べログ うどん EAST 百名店」にも何度も選出された讃岐うどんの名店「香川一福」です。おすすめの「⾁うどん(温)」1,200円は「The Tabelog Award 2025 Gold」を受賞している名店「銀座 しのはら」監修のメニュー。既存店舗でも⼈気の「⾁うどん」ですが、新店では見た目も美しくリニューアルされています。

詳細はこちら

2. 資さんうどん 両国店(東京・両国)

北九州のソウルフードも楽しめる 写真:お店から

北九州で40年以上にわたり愛されているうどんチェーン「資さんうどん」が、ついに東京へ進出。2025年2月24日、JR両国駅から徒歩約11分、都営大江戸線両国駅から徒歩約5分の場所にオープンしました。同店の看板商品「肉ごぼ天うどん」760円をはじめ、丼の一番人気「カツとじ丼」790円、北九州・小倉発祥の「焼きうどん」840円、「おでん」など100種類以上の豊富なメニューをラインアップ。小さな子どもからお年寄りまで、みんなが食事を楽しめる注目のチェーン店です。

詳細はこちら

3. hanon(東京・神泉)

「天麩羅せいろ【車海老1、旬の魚介1、野菜3】」 写真:お店から

2024年12月23日、ニューヨークタイムズ紙の二つ星を獲得したブルックリンの人気うどんレストラン「hanon(ハノン)」が渋谷区神泉にオープンしました。旬の魚介や野菜など5種類の揚げたて天ぷらを添えた「天麩羅せいろ」2,500円はニューヨークでも人気を博したシグネチャーメニュー。このほか「せいろ」900円、「かけ」900円、「釜玉明太バター」1,300円など、温冷各7種類以上のうどんメニューがそろいます。

詳細はこちら

4. はし田たい吉 2号店(東京・内幸町)

かしわ天ぶっかけうどん
かしわ天ぶっかけうどん   写真:お店から

2024年9月、内幸町駅から徒歩3分ほどの場所に、3年連続で有名グルメガイドに掲載され2018年に惜しまれつつも閉店した人気博多うどん店「はし田 本店」のセカンドブランド「はし田たい吉」の2号店がオープンしました。オープン早々「名店の味が復活!」と、多くのメディアに取り上げられ、瞬く間に行列のできる人気店に。博多うどんというとやわらかくてフワフワな麺というイメージがありますが、実は明確な定義があるわけではなく、麺もだしも十店十色。「はし田たい吉」では、そんな博多うどんの自由な魅力を楽しめます。

詳細はこちら