今年も記録的な暑さが続く東京の夏。こんなときに食べたい夏の風物詩といえば「冷やし中華」です。町中華専門家である曾茂さんに、とっておきの冷やし中華を教えていただきました!
1. 揚子江菜館(神保町)
元祖冷やし中華として知られる「揚子江菜館」は、冷やし中華発祥の店とされています(諸説あり)。上品で繊細な盛り付けが特徴で、トッピングは日本の四季と富士山を表現しています。甘めのタレとストレートの細麺が魅力で、きゅうり、チャーシュー、錦糸卵、糸寒天、さやえんどう、海老、椎茸など、多彩な具材が彩ります。