お店おすすめの寿司はこちら!
今回はアラカルトでいただける、おすすめの寿司をご紹介。
天草の小肌
1日は酢で締め、もう1日は昆布で挟み、3日目に提供。
門上さん
小肌の酢加減が秀逸!
山口県のあじ
酢飯との一体感を求めて、あじの身を洗うように酢でくぐらせてから握る。
門上さん
香りが印象的でした。
山口県産本マグロの中とろ
醤油がのりやすいように、軽く包丁を入れている。
門上さん
おまかせ(6,600円)に入っていた、中トロの質の良さに驚きました。
煮ほたて
北海道産の大ぶりのものを使用。酒、砂糖、濃口醤油を入れて沸騰させ、そこにホタテを入れて火を止める。そうすることで半生に。
穴子
煮た穴子は提供前にさっと焼くことで、ふわっと仕上がる。
煮椎茸の細巻
煮椎茸、京都の老舗奈良漬店の、キュウリやスイカを刻んだ奈良漬、多めのワサビを巻いた。奈良漬が食感のアクセントに。食べ進めるほどに、味の複雑味が増していく、他では味わったことのない細巻だ。「思い付きで巻いてみました。なんでも巻くので、好きなものを言ってみてください」と岩田さん。少しだけ食べたい人向けにハーフサイズがあるのもうれしい。
門上さん
巻寿司を相談しながら頼めるのも楽しいです!
新婚夫婦のサービスも温かい
「まだオープンして日が浅いですから、まずは知ってもらって、ここの寿司を好きになってもらえたらうれしいですね」と岩田さん。サービスを担当する麻友美さんは「月に1回、2カ月に1回でも思い出して来ていただければ」と笑顔で話す。今年1月1日に結婚したばかりの二人の、温かなサービスも心地よい。季節の一品料理や日本酒、ワインも揃うので、まずは、軽くつまみに訪れるのもおすすめだ。