「GINZA SIX」開業6周年
銀座5丁目と6丁目の交差点に位置し、銀座のランドマークとして人気の「GINZA SIX」が、2023年4月20日に開業6周年を迎えます。「銀座の誇りと歴史性を引き継ぎ、6つ星級の価値を持った施設」という名前の由来を目指し、これまで銀座に新たな風を送り続けてきました。「6」という重要で特別な意味を持つ今年、「Open your sixth sense」をテーマに「6」に重きを置き、「6」にこだわった限定グルメやスイーツを4月1日から5月7日まで提供します（食物販・レストランは3月28日スタート）。
「GINZA SIX」の食物販フロアでは、多店舗化されていない、ここでしか味わえない希少性の高い店舗を意識して展開しています。一店一店の世界観を出した店舗を配置することで、まるで街歩きをしているような気分を味わえ、新しい銀座の定番となる商品に出会える魅力的な場所になっています。究極の手土産や高品質の冷凍食品に力を入れているので、大切な人への手土産やとっておきの贈り物に迷ったら、「GINZA SIX」に来ればきっと見つかるはず。
「6」にまつわるグルメやスイーツ
ここにしかないもの、ここでしか味わえない体験を追求した、ハレの日や記念日にもおすすめの「6」にまつわる記念メニューの中から、いくつかご紹介。
豊洲市場で営むマグロの仲卸「鈴富」による寿司店「つきじ鈴富 GINZA SIX店」では、特別な太巻「厳選ネタ 6種の太巻寿司」12,960円をテイクアウトで販売します。大間のマグロは大トロ、中トロ、赤身を使い、ウニ、いくら、季節の白身魚と6種の高級食材を巻いた一品。
とろけるような食材の贅沢な旨味に、きゅうりやたくあんが食感を加え、1切れでも大満足な太巻きです。1日限定10本で、購入の際は前日までの予約が必要です。
金華ハム、丸鶏、黒豚を使い毎日5時間かけて作る上湯（シャンタン）スープが自慢で、「食べログ 中国料理 TOKYO 百名店」にも選出されている広東料理店「家寳 跳龍門」では、「GINZA SIX 6周年記念ランチ～茉莉～」6,600円を用意しました。中国では国家資格である点心師が作る点心はグランドメニューに27品あり、このコースではその中から6品を提供。そのうち、2品は自由に選べるというのもうれしいですね。前菜、フカヒレの姿煮、本日の麺飯、デザートと、まさに、6周年を祝した特別価格のコースです。この機会に豊富な食材をふんだんに使った、ため息の出る素晴らしい広東料理を堪能してください。
イタリアの食文化を発信する「EATALY」の旗艦店で、日本にはここにしかないグリルレストラン「LA GRIGLIA」では、1日6組限定の「GINZA SIX 6周年コース」6,000円が注目です。トリュフ入りクロケッタや生ハムなど前菜6種の盛り合わせ、短角牛や大山鶏、霧島豚などのブランド肉を使った6種のグリルミストにデザート＆カフェ付き。「自然」をコンセプトにした緑溢れる店内でゆったりと、素材の味を生かしたグリル料理を楽しんでみてはいかがでしょう。ランチもディナーも注文可能ですが、予約が必要です。
フレッシュフルーツやクリームなどで飾りつけた新感覚で見目麗しいパウンドケーキをそろえる専門店で、本店は「食べログ スイーツ EAST 百名店」にも選出されている「パティスリー パブロフ」からは、6種の層、六角形のチョコレートケーキ「GINZA SIX Couches」4,500円が登場。ピスタチオのババロア、ショコラムース、フランボワーズコンフィチュールなどの土台、ザクザクとしたビスキュイジョコンドがアクセントになっています。厳選された素材にこだわった高級感溢れるケーキは、お祝いの席などにもぴったりです。50台限定で無くなり次第終了なので、食べてみたい方はお早めに。
銅釜直火炊きの「元祖！本造りわらび餅」で有名な、餅菓子一筋150年以上の大阪発祥の老舗「芭蕉堂」が銀座エリアに初出店した「GINZA 芭蕉堂」。同店で人気の「mochi生どら焼き」の6周年限定品「くろ豆のmochi生どら焼き」300円を販売します。もち粉を練り込んだモチモチ食感のどら焼きに包まれているのは、縁起の良いくろ豆を使ったあんこ。規格外品を救いたいという黒豆生産者への思いが製作のきっかけだそうです。甘さひかえめで、シンプルながら優しい味わいが楽しめます。「六」の焼印は期間限定。
