〈最旬フードニュース〉

期待の新店や話題のスポット、スペシャルな食材を使ったフェアなど、今が旬の「行きたい! 食べたい!」を一気にご紹介!

1. 世界初出店! クラフトビール×香港料理を満喫できるタップルームが東京・赤坂に誕生

2021年12月に日本上陸を果たした香港発のクラフトビールブランド「Carbon Brews(カーボン ブリューズ)」が、3月7日、世界1号店となるタップルーム「Carbon Brews Tokyo(カーボン ブリューズ トーキョー)」を東京・赤坂にオープン。

クラフトビールとともに、香港の家庭料理や屋台料理を中心とした個性豊かな料理を提供していく。

クラフトビールはパイント 1,200円〜・ハーフ 800円〜・缶 750円〜

自慢のクラフトビールは、スタンダードなIPAやラガーなどのビールに加え、ライトでフルーティーなフレーバー、高アルコールやビターなタイプなど、さまざまなニーズに応える7種類(定番6種+シーズナル1種)を用意。

「タイフーンシェルター」1,100円

フードは、米粉の生地で具材を巻いた広東式点心の一種「腸粉(ちょうふん)」や香港ロースト肉「焼味(シウメイ)」をはじめとする、香港のソウルフードを提供する。

「麻婆豆腐チーズポテト」小 550円・大 950円

さらに、チリビーンズの代わりに麻婆豆腐をトッピングしたフライドポテトや、“パイナップルパン”として知られる「菠蘿包(ポーローパーウ)」、いかの唐揚げにカレー粉やチリパウダーをミックスしたフレーク状の衣を合わせた屋台料理「タイフーンシェルター」など、ビールと相性抜群の料理の数々が並ぶ。

店内の様子

店内は、香港の2階建て路面電車「香港トラム」を思わせるグリーンをアクセントに、グレーを基調にしたミニマルな空間。隠れ家のような雰囲気のなか、クラフトビールと香港料理で異国情緒を満喫してみてはいかが?

※価格はすべて税込です。