まずオーダーしたい名物の海鮮&肉料理はコレ!
全国302の漁港と提携している水産会社直送の独自ルートを持っているため、魚介の鮮度や驚くほどリーズナブルな価格には絶対の自信あり。
なかでも、6種類の魚介が2〜3人前の量で盛り込まれた「名物刺盛り」は、他店の半額に近いほどの価格設定に驚かされる。ほぼすべてのお客さんが注文する名物メニューだ。
また、肉料理にも力を入れており自慢の味は多い。牛サガリの希少部位で、ヒレ肉で言うとシャトーブリアンにあたる部位を使った「テンダーリーンステーキ」は、肉部門の人気ナンバーワン商品。適度に脂を感じさせる味わいと驚愕の柔らかさが特徴で、リピーターが多い。
川井 潤さん
私が訪れた日は、中トロ、マグロ赤身、鯛、サーモン、ボタンエビ、タコ、イカの刺身盛りでした。赤身も中トロもいい味をしていましたよ。それにしても心配になるほど値段が安過ぎる……。
川井 潤さん
「ええっ? 何この柔らかさは!?」と、驚くほど柔らかいステーキです。からし醤油でいただくと肉の味わいがアップします。付け合わせのフライドポテトもきちんとおいしかった。
さらに、推薦者激推しメニューも注文必須のおいしさ
川井さんイチオシのメニューが「ホタルイカの踊る鉄板焼き」。生でも食べられるほど鮮度の良いホタルイカを使うため、熱した鉄板を用意し客席で仕上げるパフォーマンスが可能に。鉄板から広がる焼けたホタルイカやだし醤油ダレの香りがお酒を進ませる。
さらに、途中で味変をするためのガーリックバターやバゲットもセット。一品をいろいろな楽しみ方で味わうことができるのはお得感がある。
川井 潤さん
熱々の鉄板にホタルイカをのせるとジワジワ味噌が出てきて、それが醤油ベースに濃厚な味付けの一部となり相当おいしい。さらにガーリックバターを入れて味変するとこれも美味で、バゲットにのせてブルスケッタ風にいただくのも良き。これはマストオーダーメニューだと思います。
この一品のためだけでも訪れたい、自慢のハンバーグ
「このメニューだけを食べに来る人もいます」と店長の堀さんが話すのは、まん丸の大きなハンバーグ。ランチタイムでも人気のメニューだ。
安全管理をした牛肉100%で作るため、レアの状態でも食べられるという。一度食べたらヤミツキになりそうなこのハンバーグ、ぜひ自らの舌でぜひ確かめてほしい。
川井 潤さん
俵形の大ぶりハンバーグ。食べる前にジュワッと鉄板にひと押しすると、よりおいしくなります。このメニューだけ食べに訪れても満足できるというクオリティで、ちょっとびっくりしました。