目次
4. 「近江鴨」のエキスたっぷりのスープ
双葉荘商店「合鴨ネギしゃぶしゃぶ」
昭和33年創業、彦根・びわ湖の湖畔にある「双葉荘」は、彦根八景に選出された千々の松原や多景島など、四季折々の美しい風景を望む味覚の宿。とろける近江牛のすき焼きやブランド合鴨・近江鴨のネギしゃぶしゃぶなど、宿で人気の逸品を「双葉荘商店」として、販売をはじめました。
「合鴨ネギしゃぶしゃぶ」(5,940円)は、鴨の旨味をより味わえるよう、優しい味わいのスープを開発。鴨肉には滋賀県初のブランド合鴨「近江鴨」を使用し、火が通りやすいスライス肉と、様々な部位をブレンドしたひき肉の2種類を用意しました。ひき肉には出汁醤油などの味付けもしており、鴨の旨味を存分に引き出します。
鍋に付属の昆布を入れ1リットルの水を注ぎ、沸騰させます。昆布を取り出し、付属の出汁醤油を90cc(半分強)注ぎます。合鴨のミンチを入れます。袋の端を小さく切り、親指ほどの大きさを鍋に落とす方法で簡単に作れます。切り落とし肉を入れひと煮立ちさせてから、お好みの量のネギを入れ、ネギがしんなりしたら鴨スライスを入れて、煮立ちすぎない程度に火を弱めます。鴨スライスの色が変わったら、完成です。お好みで付属の柚子胡椒を入れても楽しめます。
編集S
滋賀県のブランド合鴨「近江鴨」の豊かな風味が、甘みの強い「安土信長葱」に染み込んで、こたえられないおいしさ。鴨のエキスが染み出した特製スープはいつまでも飲んでいたくなるほどの味なので、〆として同梱されているラーメンもうれしいです。必要な具材は全て付いてきて作り方も簡単なので、どなたにもおすすめできます。
購入方法:食べログモールにて