〈絶対ハズさない!ホテルの味〉

今⼀番オススメなホテルの楽しみ⽅を、グルメジャーナリスト東⿓さんがご紹介! 今回は、新しいことが始まる春におすすめのアフタヌーンティーをお届けします。

Vol.18 見逃せない春のアフタヌーンティー

ホテルで人気のコンテンツのひとつといえば、アフタヌーンティーです。広々としたラウンジでティースタンドに載せられたセイボリーとスイーツをたしなみながら、紅茶をはじめとしたドリンクを自由に飲めるのは、優雅な時間としかいいようがありません!

この時季のアフタヌーンティーには、春に相応しい爽やかなものからアーティスティックなもの、イースターやコラボレーションを企画したものまで、興味深いテーマが目白押し。数ある中から、これは体験しておくべきというアフタヌーンティーを紹介しましょう!

1. 高級チョコレート「ヴァローナ」の世界で、イースター気分を楽しむアフタヌーンティー

HAPPYイースターアフタヌーンティー with ヴァローナ(ホテル インターコンチネンタルホテル 東京ベイ)

イースターは日本でも浸透してきており、イースターをテーマにしたスイーツもたくさん販売されています。ホテル インターコンチネンタルホテル 東京ベイでは、世界のトップ・パティシエたちに愛されるヴァローナのチョコレートをふんだんに使った「HAPPYイースターアフタヌーンティー with ヴァローナ」(「ニューヨークラウンジ」平日 5,392円〜 / 土日祝 5,827円〜 「ハドソンラウンジ」4,783円〜)が行われています!

ティースタンドの上にあるイースターをイメージした卵が愛らしいアイコン(写真:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ)

エグゼクティブ シェフ パティシエの徳永純司氏は、世界的製菓大会で優勝した経験をもつチョコレートのスペシャリスト。まろやかな「ジヴァラ・ラクテ」を使ったタルト、バランスのよい「カライブ」のティラミスなどのプティガトー5種に加えて、チョコレートとバニラのスコーン2種など、思い切り高級チョコレートを堪能できるのがうれしいところ。ファーストディッシュやアミューズブッシュなどのセイボリーも充実しています。

「ニューヨークラウンジ by インターコンチネンタル 東京ベイ」と「ハドソンラウンジ」で提供されていて雰囲気が違うので、どちらでも体験してみて。

※価格は税込・サービス料別

期間:2021年4月1日~5月31日

時間:「ニューヨークラウンジ by インターコンチネンタル 東京ベイ」11:30〜21:30(L.O.19:30)/「ハドソンラウンジ」11:30~20:00(L.O.19:30)