まるで宝石のような「2色のいくら丼」
「2色のいくら丼」もユニークだ。生の赤いいくらと、軽く火入れした半生の白いいくらのコントラストは宝石のように美しく、その食感と味わいの違いにも驚かされる。半生のいくらは口内でぶちっと弾けたあと、中身がとろ~りと流れ出す。いくらの新たな魅力に出合えるはずだ。
全15貫の“見せる”寿司に大満足
どれもこれも“4番バッター”と言えそうな15貫は、存在感もボリュームもたっぷり。シャリの量の調節は、気軽に頼めるので小食の人もご安心を。
江戸前の仕事に、独創的なアレンジを加えた“見せる”寿司を抜群のコスパで味わえる一軒。好奇心を刺激するワインとのペアリングも愉快な「鮨おにかい+1」を、覚えておいて損はない。
※完全予約制
※価格はすべて税込