都心では味わえないコスパ抜群の千葉グルメ!

東京からアクセス抜群の千葉市。寿司からイタリアンまで「味は本物、お値段はリーズナブル」という、驚愕のコスパ店が軒を連ねている。そんな千葉市の食べログトップ5店、行くっきゃない!

千葉市の食べログランキングベスト5

1位:寿司栄(寿司)

出典:ゆめゆめさん

千葉駅からタクシーで5分という立地にもかかわらず、全国各地から寿司マニアが集う「栄寿司」。最高の食材をふんだんに使いながらも、一手間と一工夫を加えた、エンターテイメント系の寿司屋だ。

出典:ゆめゆめさん

最初はつまみからスタート。ウニと海老を昆布出汁で寄せて卵の殻に入れたつまみは夏らしく涼やかな一品。

出典:ゆめゆめさん

地元千葉県産の金太郎イワシの握りは、ここに来たからこそ食べられる貴重なお魚。

出典:ゆめゆめさん

「毛ガニとトロのミルフィーユ」は贅沢すぎる一口。ユニークな組み合わせは、ご主人のキャラクターや遊び心から生まれた賜物。東京の正統派寿司に慣れて刺激が欲しい都内のグルメの皆さんは、夏休みに千葉まで足を運んでみてはいかがだろうか。

2位:たかおか(寿司)

出典:ingridbさん

千葉市役所の北東、閑静な住宅街にあるカウンター6席のみの寿司屋「たかおか」。ご主人の高岡さんは5年前に独立。現在まだ30代前半という若さ溢れる情熱だけでなく、どこか落ち着きさえ感じられる洗練された握りを味わえる。

出典:ingridbさん

初めに出てくる「棒寿司」は、その時季の旬の魚をのせた季節を感じられる一品。

出典:ingridbさん

千葉県にある富浦・岩井海岸の鯵は別格。捕獲量を制限して日に数本しか上がらない瀬付きのものが、築地へ流れる前に全てこちらへやって来るのだそう。

出典:ingridbさん

羽田沖で獲れた「穴子」は、ふっくらと優しい味わい。都内で食べるアナゴとは一味違う、千葉県ならではの近海で獲れた新鮮な魚をたくさんいただけるお寿司屋さんだ。

3位:トラットリア・アルベロ(イタリアン)

出典:Gaspard et Lisa_27さん

地産地消を基本とし、自家農園のほか、県内の生産者からも無農薬の野菜を仕入れ、魚介も肉も千葉県産が中心という、千葉を代表するイタリアン「トラットリア・アルベロ」。

出典:mayuge0808さん

ランチのお任せコースは、ボリューム満点の前菜からスタートし、メイン、パスタ、デザートと続く。抜群のコスパと味に大満足すること間違いなし。

出典:Gaspard et Lisa_27さん

夏らしい季節を感じさせてくれる鮎。苦味も少なく食べやすい。

出典:誠さんですよ。さん

「ソソる料理を目指しています」と言う小山シェフ。食材の持ち味を活かしつつ、時には大胆なアレンジも加えられた、美しい料理をあなたも試してみては如何だろうか。

4位:サクラ(イタリアン)

出典:うめばらももさん

住宅街にあるホスピタリティ溢れる洗練されたイタリアン「サクラ」。カリスマ支配人と呼ばれる菊間さんは3位の「トラットリア・アルベロ」で10年支配人として活躍され、3年前にこのお店をオープンした。

出典:うめばらももさん

イタリアンらしいパスタも魅力の一つ。こだわりの手打ちパスタはもちもちでソースと絡み合って最高の美味しさ。

出典:ちょんたんさん

皮がパリパリの「甘鯛と天使の海老」は、そら豆の煮込みのソースが絶妙にマッチ。

出典:うめばらももさん

メインの蝦夷鹿も力強い味わい。赤ワインの種類も豊富なのでついついお酒が進む。素晴らしいサービスの中、絶品イタリアンを味わってみては。

5位:印度料理シタール(インドカレー)

出典:お店から

創業1981年、千葉市初めてのインド料理店として「手作りインドカレーの店シタール」の名で創業。それ以来地元千葉の方々や遠方からの食通たちを虜にしている。自信の「辛口の南インドカレー」は暑い夏でも食欲が湧いて来る。

出典:お店から

「ボンベイ風ジンガーシュリンプ」は、魚介のだしが滲み出た味わい深い一皿。ライスとナンがダブル盛りでボリュームも満点。

出典:お店から

タンドール窯で炭火焼するチキンは、スモーキーかつジューシーな美味しさ。

出典:お店から

お得なランチセットも充実。名物の「バターチキンカレー」は、クリーミーでマイルドな味わいで、病みつきになる美味しさ。千葉が誇る老舗の味は、足を延ばしても食べる価値は十分あるだろう。

※2017年8月8日(火)時点でのランキングになります