東京・神楽坂にブラックアンガス牛専門の「COWMAN STEAK CLUB(カウマン ステーキ クラブ)」がオープン。
アメリカ・ユタ州のキャッシュバレーにある自社牧場で、成長ホルモンを一切使用せず、オーガニックの飼料を与えて育てたブラックアンガス牛を、ステーキハウス、グリルスタンド、テイクアウト、ブッチャー(精肉店)という4つのスタイルで提供する。
ステーキハウス「The Room」では、看板メニューの「Tボーンステーキ」をはじめとするメニューを取り揃える。Tボーンステーキは、熟成とフレッシュの2種類を用意。
気軽にブラックアンガス牛を味わえるグリルスタンド「The Grill」では、ランチタイムにはブッチャーで選んだ肉を炭火焼でレアに焼き上げて提供。各テーブルでお好みの焼き加減に仕上げて楽しむことができる。
ディナータイムでは、種類豊富な部位を少しずつ楽しめる牛串や、お酒に合う小皿料理を揃える。
テイクアウト「Express」では、牛肉100%パテを使ったボリューミーなハンバーガーを用意。営業時間中であればテラス席の利用も可能。
精肉店「Butcher」では、部位ごとにカットしたサーロインやリブロース、ハンバーグなどを真空パックにして、フレッシュなままチルド状態で持ち帰ることができる。オンラインショップでも購入可能。
牧場直送のブラックアンガス牛を、本格的なアメリカンステーキでじっくりと味わったり、気軽にグリルスタンドでランチしたり、お好みの部位を持ち帰ったりと、その日の気分でさまざまなスタイルを楽しめそうだ。