いよいよ暑くなってくるこの季節、食べたくなるのが、冷たい麺。せっかくなら、ホテルの上質な空間と気持ちのよいサービスのなかで、一息つきながら味わってみませんか? 汗がスーッとひくような、おいしいひんやり麺をご紹介します。

1. シェラトン都ホテル大阪「四川の冷麺」

シェラトン都ホテル大阪では、「中国料理 四川」にて、3種類の四川の冷麺がスタート。定番人気の「五目冷麺」(2,100円)「棒々鶏冷麺」(2,100円)に加え、今年は「冷製担々麺」(1,750円)が仲間入りしました。

冷製担々麺

辛そうな見た目が食欲をそそる「冷製担々麺」は、オリジナルブレンドのラー油、鶏ガラと豚バラを煮込んだスープ、白ごまが一体となり、麺にしっかりと絡みます。

 

※辛さは好みで調整可能

五目冷麺

「五目冷麺」は、しょうゆベースのだしで食べるシンプルな一皿。トッピングは、焼豚、蒸し鶏、くらげ、海老、ハム、玉子、きゅうりで、食感の変化が楽しめます。暑い日にもするする食べられる、涼やかな一皿。

 

販売期間:〜2019年8月31日

 

※価格は税・サービス料込

2. ザ・キャピトルホテル 東急「清涼ランチ」

ザ・キャピトルホテル 東急のオールデイダイニング「ORIGAMI」にて、3種の涼やかな麺料理を提供する「清涼ランチ」を開催中。

「コールドパスタ カルボナーラ」(左)、「フルーツトマトとバジルのカッペリーニ」(右上)、「オリガミ冷麺」(右下)

「コールドパスタ カルボナーラ」(3,682円)は、パルマ産の生ハムを添えた、冷たいカルボナーラ。隠し味にそばつゆで和の風味を添えたソースがくせになります。

 

高糖度の「アメーラトマト」をぜいたくに使用した「フルーツトマトとバジルのカッペリーニ」(3,682円)は、バジルソースとアンチョビドレッシングがトマトの旨みを一層引き立てます。

 

海鮮と夏野菜で彩り豊かな「オリガミ冷麺」(3,682円)は、豚でだしをとったさっぱり醤油風味のスープがポイント。目にも楽しい一皿です。

 

販売期間:「オリガミ冷麺」のみ販売中〜2019年8月31日

その他は2019年7月1日〜8月31日

 

※価格は税・サービス料込

3. リーガロイヤルホテル京都「令和元年!冷麺元年!」フェア

リーガロイヤルホテル京都では、「中国料理 皇家龍鳳」にて、令和元年にふさわしい新たな冷麺を楽しめる「令和元年!冷麺元年!」フェアを開催中。

 

「皇家(ロイヤル)冷麺~令和ver.~」(11,880円)、「肉尽くし!冷やし担々麺」(3,564円)、「うなぎ 車海老 高麗人参入り冷麺」(4,752円)、「夏野菜冷麺」(2,376円)、「五目冷麺」(2,376円)など、予算と好みに合わせて選べるラインアップ。

「皇家(ロイヤル)冷麺~令和ver.~」

「皇家(ロイヤル)冷麺~令和ver.~」は、今年でシリーズ3年目となる、一日5食限定のスペシャルな一品。味もお値段もスペシャルで、忘れられない夏の思い出になりそう。

「肉尽くし!冷やし担々麺」

「肉尽くし!冷やし担々麺」は、牛・豚・鶏の3種がのってボリューム満点。「冷たい麺が食べたいけど肉も食べたい!」という願いを叶えてくれます。

「五目冷麺」

定番の「五目冷麺」は、しょうゆダレでさっぱり食べられます。色とりどりの具材をトッピングしながら。

 

販売期間:〜2019年8月31日

 

※価格は税・サービス料込

4. ロイヤルパークホテル「涼麺」

ロイヤルパークホテルの「桂花苑」では、夏の「涼麺」の販売を開始。タピオカの粉を使用したモチモチ食感と喉ごしのよさが、麺のおいしさの秘密です。

「五目冷やし麺」(2,970円)は、蟹や海老、なす、とこぶし(貝の一種)などの具材と麺を、1989年の開業以来守り続ける伝統のレシピを使用した「醤油ダレ」と「胡麻ダレ」の2種類で楽しめます。

 

「冷やし担々麺」(2,970円)は、食べ応えのある海鮮と肉そぼろを、ごまの香りが豊かなピリ辛味のスープで。ていねいに仕込んだ、人気の「ガーリック入りラー油」付きなので、好みで味を変えられます。

 

販売期間:〜2019年8月31日

 

※価格は税・サービス料込

文:食べログマガジン編集部