四季の風情が詰まった和菓子を作り出す「宗家 源 吉兆庵」と、和菓子作家として注目を集める「紫をん」こと坂本紫穂さんがコラボし、ここにしかない和菓子「うらら」が誕生しました。

 

なめらかな白羊羹に華やかな色合いの錦玉羹が散りばめられた、春から初夏へうつろいゆく草花の色彩を表現した創作羊羹です。さいの目に切り分けたり、付属の抜き型で抜けば、よりかわいらしく、オリジナリティのあるお菓子に。

 

「うらら (小・羊羹のみ)1,404円(税込)」、「うらら(大・羊羹と抜き型セット)1,944円(税込)」の2種類で、限定店舗にて5月下旬まで販売予定。

また、坂本さんが直接和菓子作りを教えてくれる教室が、5月24、25日に宗家 源 吉兆庵 銀座本店にて開催。上質な材料を使って、上生菓子「爽寿仙」を手作りします。おいしい抹茶と一緒に、自分が作った和菓子を食べられる貴重な機会です。

「うらら」販売店舗や和菓子教室について詳しくは、「宗家 源 吉兆庵」webサイトへ(和菓子教室は定員になり次第締め切り)。

 

かわいらしい和菓子を作り出す坂本さんとのコラボは、今後も続く予定です。どうぞお見逃しなく。