丼に溢れんばかりに盛られた具材。新鮮な魚介類を口いっぱい頬張るなら丼がおすすめ! ご飯までたどり着くのが大変なほど“盛られた”海鮮丼や、お皿に溢れてしまったいくら丼までどれも食欲をそそること間違いなし!

1. 盛られすぎててごめんなさい! 見るもアートな海鮮丼

「野口鮮魚店」|東駒形


出典:詐称グルメ王さん

 

写真を見ただけでも驚く刺身の舟盛り! いえいえ、こちらご飯が見えないほど“盛られた”海鮮丼。都営浅草線、本所吾妻橋駅から歩いて約3分、11時半の開店前から行列ができるこの人気のお店は、築地のマグロ仲卸店が経営。丼やちらしなど豊富なメニューの全てが“こぼれ系”だから、魚介好きにはたまらない。その中でも特に“盛り”がすごいのが「野口の極丼」(2,800円)。マグロ、ウニ、エビ、カニ、貝類など高級食材たっぷり入ってこのお値段は仲卸店ならでは!

 

あなたはご飯まで辿りつける? お腹をたっぷり空かせて、ぜひ食べに行きたい。

 

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「旨い」が溢れてる!見てびっくり食べて満足の“溢れグルメ”

 

2. ウニをご飯で食べる? ご飯をウニで食べる?

「鮨國」|築地

出典:910ta693さん

 

ウニ好きはきっとこの丼の中で泳ぎたくなるに違いない。それくらい、この丼の中には贅沢すぎるほどのウニが敷き詰められている。こちらのウニ丼を提供しているのは、東京メトロ日比谷線「築地」駅から徒歩5分ほどのところにある「鮨國」。こちらのお店で食べるべきはやっぱりこれ! 「こぼれウニ丼」(3,800円)。苦手な人でも食べられるというこちらのウニは、臭みがなく甘みがあり口の中でとろけながら旨味が広がる逸品。丼の付け合わせにもウニが!

 

開店前から行列ができる人気店は平日が狙い目。さあウニラバーは今すぐ行こう!

 

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3. 春の訪れを知らせてくれる、桜色のエビ

「浜のかきあげや」|静岡県清水区

写真:本多康司

 

年にたったの2回しか漁期がない「桜えび」。春漁は3月中旬~6月初旬でまもなくシーズン到来! そんな貴重な桜えびを、丼やかき揚げ、炊き込みご飯などにして味わうことができるお店が、静岡県の由比漁港すぐ近くにある「浜のかきあげや」。由比漁港で水揚げされたものを提供する食堂として、平成18年にオープンしたお店だ。お客さんからのリクエストから生まれた「漁師の沖漬け丼セット」(1,000円)は沖漬け、かき揚げ、味噌汁で、異なる桜えびの甘みと香りを味わえるお得なメニュー。途中で昆布だしを入れてお茶漬けにし、味に変化をつけられるのも楽しい。

 

「桜えび」を食べる目的で日本全国から訪れる人がたくさん! 並んででも食べたい逸品だ。

 

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4. いくらは溢れるよ、どこまでも!

「ジョニーの原価酒場 Bar」|田町


「こぼれいくら丼」999円に「いくら一杯」325円をトッピング 写真:舟本恵

 

ツヤっと輝くオレンジ色の粒がお皿まであふれている、こちらのいくら丼を提供しているのは、JR山手線・京浜東北線「田町駅」から徒歩2分、都営地下鉄浅草線・三田線「三田駅」から徒歩1分の場所にある「ジョニーの原価酒場 Bar」。入店料1,390円を払えば、料理も飲み物も全て原価で提供されるという一風変わったお店だ。その中でおすすめなのが「こぼれいくら丼」(999円)。なんと1,000円を切る安さで新鮮ないくらがたっぷりのったいくら丼が食べられるとあれば行くしかない! こちらのお店では高級なお酒も原価で安く飲むことができるので、気心の知れた仲間と楽しく飲んだ後にいくら丼で〆るのがおすすめ!

 

歓送迎会が増えてくるこのシーズンにもってこいのお店だ。

 

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