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【週末どこ行く?なに食べる?】
今週も気になる新店オープンや、週末行きたいフードイベント、知っておきたいスペシャルメニューなど、グルメ界隈はニュースでいっぱい。週末の予定にも役立つ鮮度の高い情報を一気にご紹介!
1. コスメキッチン アダプテーションから冬を感じる新メニューが登場
“おいしく食べて、心も体も美しくなる=Clean Eating(クリーンイーティング)”をコンセプトに、ヴィーガンやグルテンフリー、ローフード、マクロビオティックなどに対応した料理を提供する「コスメキッチン アダプテーション」のアトレ恵比寿店、表参道ヒルズ店に新メニュー4品が登場した。
灸り梅と六白黒豚の塩鍋
有頭えびのスパイシートマトソース生パスタ ~まろやかな蕪のホワイトピューレ~
柔らかい鹿児島県産六白黒豚に香り立つ柚子やせり、ゆリ根、きのこなどの野菜を合わせ、炙った梅干しがアクセントになっている「灸り梅と六白黒豚の塩鍋」(1,980円)、有頭えびを贅沢に使い、ケイジャンのスパイシーさが食欲をそそる「有頭えびのスパイシートマトソース生パスタ ~まろやかな蕪のホワイトピューレ~」(1,780円)は、プラス200円でグルテンフリーパスタに変更できる。
白身魚の香り焼き、ごぼうのフムス ~有機しょうゆ麹と黒酢のソース~
皮を香ばしく焼き上げた白身魚にグリルした冬野菜がたっぷり味わえる「白身魚の香り焼き、ごぼうのフムス ~有機しょうゆ麹と黒酢のソース~」(2,280円)も季節を感じられる一品だ。
VEGANベイクドチーズケーキ
チーズではなく豆腐やココナッツクリーム、酒粕などでチーズの食感や味わいを表現。国産黒豆がアクセントとなった、動物性食品一切不使用のオリジナル「VEGANベイクドチーズケーキ」(880円)もそろえ、体のことを考えながらもスイーツだって味わえるラインアップ。さらに心も体も美味しいと感じる料理が楽しめる。
※価格は税別
2. キハチにチーズのいろんな食感が楽しめるチーズづくしプランが登場!
チーズラバーに朗報! いろんな表情のチーズを楽しめるプランが、1月8日~3月31日の期間限定でキハチ青山本店に登場した。
こだわり野菜のオーブン焼き トリュフ風味のチーズフォンデュ
プラン名はズバリ「チーズ!チーズ!!チーズ!!!」。4 種のチーズを使った「ニョッキの熱々オニオングラタンスープ」、食感が楽しい「白身魚とコンテチーズのカダイフフリット ミモレットソース」、焼き野菜にチーズをたっぷりつけて味わいたい「こだわり野菜のオーブン焼き トリュフ風味のチーズフォンデュ」、とろ~りラクレットチーズにワクワク!「牛肉のキハチ風パイ包み焼きシチュー ラクレットチーズ掛け」など、いろんな食感のチーズが味わえるディナータイム限定のスペシャルプランだ。
白身魚とコンテチーズのカダイフフリット ミモレットソース
牛肉のキハチ風パイ包み焼きシチュー ラクレットチーズ掛け
ブッラータのフルーツサラダ
チーズフォンデュなど計11種のチーズが楽しめるカジュアルプラン(5,500円)から、シャンパンとともに楽しめるラグジュアリープラン(10,800円)まで4プランを用意。気軽な女子会ではカジュアル、特別なディナーはラグジュアリーと使い分けるのが◎。
熱々ふわとろ!石焼きビーフシチューのスフレオムライス
もっと気軽にチーズを堪能したい人にはこちらも。ほろほろと柔らかく煮込んだ牛ほほ肉のシチューとふわふわのスフレオムライスをオーブンで石焼きにして、上から特製デミグラスソースとチーズエスプーマをかけた「熱々ふわとろ!石焼きビーフシチューのスフレオムライス」がランチタイム・テラス席限定メニューとして登場。ランチもディナーもチーズホリックになりそう!
※価格は税・サービス料込
3. 期間限定!“シャンパンしゃぶしゃぶ”で味わう黒毛和牛
ちょっと贅沢に過ごしたい時に選びたい。グランド ハイアット 東京4階の「けやき坂」に、黒毛和牛をシャンパンでしゃぶしゃぶして味わえる贅沢なメニューが登場した。
新メニュー「シャンパンしゃぶしゃぶ」(8,000円)で使用する食材は、オリジナル黒毛和牛「けやき坂 ビーフ」。東京都産「秋川牛」に、けやき坂料理長考案のスーパーフードを配合した餌を与えて飼育した格付規格A4・A5の上質な黒毛和牛だ。余分な脂が落ち、シャンパンの酸味と香りをまとったビーフは、さっぱりした口当たりに。シェフが1枚1枚シャンパンにくぐらせて提供し、季節の野菜とともに西京味噌のごまだれとポン酢で味わう。
さらに、使用するシャンパンをプラス5,000円で高級シャンパーニュ「ドン ペリニヨン」へアップグレードすることも可能。さらにプラス2,500円で、〆のトリュフとチーズを使ったリゾットが楽しめる。
シャンパンの贅沢さと爽快さをまとったしゃぶしゃぶ。提供は3月31日まで。
※税・サービス料別
文:秋吉真由美