1月は希少な苺3種を使ったプレミアムパフェがラインアップ

「資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ」にて、全国から厳選した苺メニューが登場する「2019こだわりの苺フェア」を1月から3月にかけて実施。資生堂パーラー伝統のバニラアイスクリームとの相性を考え、産地の異なる苺を使ったストロベリーパフェ数種類が登場する。

 

 

月替わりで品種の異なる苺を使ったストロベリーパフェが登場する同フェア。1月31日までの第一弾は、3種類がラインアップ。

 

まずは、数量限定で登場の「岐阜県揖斐郡産“美濃娘”のプレミアムストロベリーパフェ」3,240円(税込)。岐阜県のオリジナル品種である“美濃娘”は甘さと酸味のバランスが良く、大粒で果肉がしっかりとしているのが特徴。粒をソース、アイスクリームにまで使用し、贅沢な仕上がりに。

 

 

そして、温暖な気候に恵まれた香川県で誕生したオリジナル品種“さぬきひめ”を使った「香川県 木田郡三木町産“さぬきひめ”のストロベリーパフェ」1,890円(税込)。ふっくらと丸みを帯びた愛らしい形の粒は、艶もピカイチ。香り豊かで爽やかな甘みと、程よい酸味を味わって。

 

 

ラストは「福岡県 宗像市産“四星”のストロベリーパフェ」1,890円(税込)。甘味、酸味、風味、うま味がそろって“四つ星級”であることから名付けられた新品種“四星”。関東ではなかなか味わうことのできない希少な苺をたっぷりと楽しめる貴重な機会!

 

 

またパフェとともにオーダーしたいのが、季節のフルーツ6〜7種と自家製生クリームを浅野屋のレーズンパンでサンドした「フルーツサンドウィッチ(いちご)」1,630円(税込)。

 

フェア開催中は、月ごとに品種の異なる苺を使用。1月はパフェにも採用されている、香川県産“さぬきひめ”が味わえる。

文:中西彩乃