【食べペディア】樽生ビールの飲める店にあり『タップ』

写真:gettyimages

 

「タップ」とは、ビールサーバーの注ぎ口のことを意味するビール業界用語。「オン タップ」でサーバーに繋がっているという意味になり、ビアバーなどでは「樽生」を表現する用語として使用される。

 

近年のクラフトビールブームの影響もあり、タップに対応している店舗も増えている。その店のタップの数=その日に飲める樽生ビールの数となり、タップ数の多い店を選べばより多くの種類の樽生ビールを味わえる。

 

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