【今週のマストイートスイーツ】

新作商品に、期間限定商品、ニューオープンと、日々更新されていくスイーツトピックスには心が躍るもの! 当連載では、いま食べるべき最新スイーツ情報をまとめてご紹介。プレゼントや手土産、自分へのご褒美にも役立てて。

1. 原宿だけで味わえる!生クリームがとろける食感のウィンタースイーツ誕生

日本初の生クリーム専門店「ミルクカフェ原宿店」が、冬の新商品として「生クリーム林檎パイ」を発表。原宿店限定商品として販売中だ。

 

 

「生クリーム林檎パイ」880円(税抜)のベースは、丁寧に煮込んだ林檎とカスタードクリームが入ったサクサクの焼きたてパイ。そこに冷たいアイスをのせ、同店の名物“究極の生クリーム”をたっぷりとトッピング。ミルクの味わいと冬の味覚をともに楽しめる、これからの季節にぴったりな一品。

 

 

同店では、定番の「ふわとろシフォンケーキ」780円(税抜)、「ミルキーソフトパフェ」780円(税抜)もラインアップ。ショッピングの合間に食べれば、エネルギーチャージもばっちり。

2. スーパーフードたっぷり!人気ハワイアンカフェに「抹茶グリーンボウル」が新登場

ハワイで行列が絶えない人気レストラン、「モケス ハワイ」。日本1号店である中目黒店にて、フルーツやスーパーフードを使用した「抹茶グリーンボウル」が誕生。

 

 

グラノーラをベースに、イチゴやバナナ、ブルーベリーなどたっぷりのフルーツや、カカオニブ、マカダミアナッツをトッピング。注がれるのは、たっぷりの抹茶ミルク。はちみつのやさしい甘みが加わり、おいしさや栄養はもちろんのこと、食べ応えも大満足な仕上がりに。

 

 

名物の「リリコイパンケーキ」とともに味わえば、さらなるハワイ気分を楽しめそうだ。

3. スイーツで働く人を応援!「スローカロリースイーツ」が全国の高島屋に勢揃い

高島屋と三井製糖が共同開発するスイーツコレクション「スローカロリー倶楽部」に三井不動産のオフィス事業「三井のオフィス」が参加。“働く人を応援する”をコンセプトとした「スローカロリースイーツ」16ブランド、21種類が誕生した。

 

三井のオフィスで働く人を対象にしたアンケート結果により、スイーツを食べない人の約83%が「健康維持」と答えていたことが明らかに。そんな人へ“健康的に、おいしく糖分を楽しんでいただけるスイーツを届けたい”という思いから、吸収がゆるやかな植物由来100%の糖質“パラチノース”を使用。体に負担をかけにくく、満足度も得られるスイーツを開発。「スローカロリー倶楽部」をブランド名に掲げ、全国の高島屋各店にて販売をスタート。

 

 

アンケート結果をもとに、様々なシーンに合ったスイーツは21種類。仕事中でも食べやすいひとくちサイズのスイーツには、「デメル」の「ヘーゼルフロレンティーナ」6個入り864円(税込)や「御朱印」の「果実風味琥珀糖 ゆめ恋し」12粒入972円(税込)が。

 

 

また多忙な人が求める朝食代わりのスイーツとして、「メリーチョコレート」×「三井のオフィス」による「働く人のmorningCRUNCH」8個入648円(税込)も。

 

 

さらに「ロイスピエール」の「眼鏡ロールケーキ」1,404円(税込)など、バリエーション豊かなラインナップに。健康とおいしさを兼ね備えたスイーツは、まさに働く人の救世主! 高島屋での販売期間は11月30日まで。

4. 11/1からの期間限定!甘くてほろ苦い大人のアフォガートパフェが登場

ザ・ストリングス 表参道1階の「カフェ&ダイニング ゼルコヴァ」にて、2018年11月1日〜12月25日の期間限定メニュー「アフォガートパフェ」が新登場。

 

 

エスプレッソ風のソースをかけながら楽しむ、体験型スイーツ「アフォガートパフェ」1,800円(税込)。グラスの底には、オレンジ風味のコーヒーゼリー&コーヒークリームが。その上に丸いラムレーズンアイス、サバラン、チョコレートでコーティングしたアーモンドミルククリーム、カプチーノアイス、カスタードクリームをはさんだメレンゲ、バニラアイスを重ねた、ユニークなデザイン。

 

オレンジの爽やかな風味が、濃厚なコーヒーやクリームの味わいのアクセントに。苦味をしっかりと感じられる味わいは、まさに大人のためのパフェ。

文:中西彩乃