〈New Open News〉

毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!

HISASHI SUSHI(東京・表参道)

入り口

2026年4月、表参道駅A1出口から徒歩約3分のところにオープンした「HISASHI SUSHI」は、中目黒「宇田津 鮨」の大将・宇田津久氏が監修する新ブランドです。

宇田津氏は、神田、銀座、西麻布で修業を重ねたのち独立。2019年に中目黒「宇田津 鮨」を開業した後、2023年、2024年と2年連続で有名ガイドに掲載されました。現在では、香港やロサンゼルスにも店舗を展開。伝統的な江戸前寿司を軸に、アートを掛け合わせた独自の世界観が国内外で高い評価を得ています。

完成度の高いシャリが自慢

“TOKYO CODE. EDOMAE WISDOM.”をコンセプトに「HISASHI SUSHI」ならではの寿司文化を発信。国内ゲストはもちろん、東京を訪れる海外ゲストに向けて、江戸前寿司の伝統を礎に東京ならではのストリートの感性やラグジュアリーの審美眼、そして都市のスピード感を重ね合わせ、「Dynamic Art」として再編集しています。

店長の梁瀬智弘氏

「宇田津 鮨の伝統を継承しつつ、支えてくださる皆様への感謝を胸に新しい寿司体験をお届けしていきます。未熟な点も多いですが皆様と共に『HISASHI SUSHI』を育てていければうれしいです」とコメントするのは、店長の梁瀬智弘氏。

お好きなネタを単品で

握りは、アラカルト(440円〜)を中心に、コース料理(ランチ2,420円〜、ディナー12,100円〜)を展開。ベジタリアン向けの握りやおつまみにぴったりの一品料理など、さまざまなニーズにも対応しています。

味わいの核となるシャリには、阿蘇の天然水で育った熊本産オーガニック米に京都・飯尾醸造の酢とアガベパウダー、糸島「またいちの塩」を合わせ、酸味とコクの絶妙なバランスを実現しました。ネタとシャリが一体となった寿司は、口内でほどけるような繊細で柔らかな食感が特徴。さらに、糸島のミツル醤油を用いた煮切りや、漁師直送の海水を本店で炊き上げた自家製塩など、こだわりの調味料が魚のうまみを引き立てています。

多種多様なドリンクメニューを扱う

ドリンクは、クラフトビールや高級テキーラ、日本酒、ワインなど厳選されたラインアップを取り揃えています。料理との相性を考え抜いた至高のペアリングも提案しているので、まずは相談してみては?

内観

店内に設けられた2種類のカウンターには、阿蘇の溶岩石と香り高い木曽檜を使用。表参道にふさわしい洗練された空間でいただく寿司は、五感を研ぎ澄ませながら味わいたい特別感があります。スタンディング席も数席ほど設けられているので、軽く食べたい時や2軒目のご利用にも良さそうです。

食べログレビュアーのコメント

サーモン(440円) 出典:クリスティン1799さん

『上品で美味しいお鮨と、品のある洗練された空間がとても心地よいお店でした。
アラカルトで好きなネタを自由に楽しめるのも魅力で、価格も驚くほど良心的です。

接客も丁寧で、居心地の良さが印象に残りました。

ランチでもディナーでも、これから通いたいと思える一軒です。
中目黒の「宇田津鮨」の宇田津さんが監修されていると聞き、そのクオリティにも納得しました』(クリスティン1799さん)

宇田津鮨のSP雲丹(2,200円)

『新しくオープンしたみたいで、店の中もピカピカ!!
店の雰囲気もかっこいいなと思いました。

お寿司も,もちろん美味しかったです』(27137cさん)

※価格はすべて税込・サービス料10%別

文:斎藤亜希
写真:お店から