【噂の新店】「矢場味仙 TOKYO」

「矢場味仙」が東京に来る!というのはずいぶん前からおいしいもの好きの間で話題になっていました。

いつなんだろう、どこにできるんだろうと一部で盛り上がっていましたが、「矢場味仙 TOKYO」として、ついに10月3日にグランドオープンが決定!
「矢場味仙」が東京の1号店に選んだ場所は、渋谷の道玄坂。従来のファンにはもちろん、東京の若い人たちにも「矢場味仙」が築き上げてきた「旨辛文化」を楽しんでほしいという思いがあるそうです。

「台湾ラーメン」の辛さレベルは、辛さ抑えめの“アメリカン”、ノーマル、激辛の“イタリアン”、最強の激辛“アフリカン”、更に超激辛の“エイリアン”から選べますが、私はいつも“ノーマル”の辛さにしています。
これでもけっこう刺激的な辛さ! 味仙グループの中でも、特に「矢場味仙」は、ガツンとニンニクを利かせた辛い&濃い味付けで、ただ辛いだけでなく旨みが深いんです。汗をかきながら食べて、店を出て歩いているときにまた食べたくなっちゃうような後をひくおいしさなんですよね。

名古屋のお店に行ったときに「台湾ラーメン」以外に必ず食べるのは「青菜炒め」と「小袋」なので、今回もオーダー。

「青菜炒め」はオーダーしたら驚きのスピード提供されることでも有名(体感10秒ほど!。
「矢場味仙」のガスコンロは特注で、普通のコンロの10倍の火力があるそう。一気に炒めることでスピードが速くなるだけでなく、シャキッと食感のままおいしく仕上げることができるそうです。

今回お店の方にオススメされて初めて食べた、隠れた人気メニューの「ナスメン」。麺の上のナスが高温で一気に炒められていて、食感と旨みが素晴らしくおいしかったです。

以前テレビ番組で、バナナマン日村さんが「ニンニクチャーハン」に「アサリ炒め」の汁をビシャがけして食べるのが最高!と言っていたので、今回真似して食べてみました。ガツンとしたニンニクの風味にアサリの炒め汁のコクが相まって、これがまた衝撃的なおいしさでした。



「矢場味仙 TOKYO」のメニューは他にも魅力的なものがたくさん! 全メニューを制覇したいな、と思いました。

予約はできないので並びのみ。オープン直後は大変な混雑が予想されますが、並んででもまた食べたくなる味でした。



