僕のスペシャリテ!!! 2種類のクリームを使った贅沢なシュークリーム

「玉子焼屋のしゅーくりーむ」500円

同店のスイーツは卵感たっぷりで幸せなおいしさ。その中でも僕が一番におすすめするのは「玉子焼屋のしゅーくりーむ」500円。特製カスタードクリームに生クリームを合わせ、それをふんわりとしたシュー生地でサンドした一品です。

混ぜすぎないことで2種のクリームのグラデーションができる

このシュークリームの最大の特徴は、特製カスタードクリームと生クリームをあえて混ぜすぎずに仕上げていること。食べ進めていくと2つの味のグラデーションが楽しめ、後を引くおいしさです。濃厚でコクがあり、卵感もたっぷり。ふんわり焼き上げた香ばしいシュー生地とも相性抜群です。曜日を問わず午前中には完売することが多いそうなので、早めの時間に行くのがおすすめです。

一つひとつ小箱に入れて用意されている

「玉子焼屋のしゅーくりーむ」は、愛らしいうさぎが描かれた小箱に入っているので、持ち歩き時に潰れる心配がありません。パッケージデザインがかわいらしく、手土産にしても喜ばれそうですね。

バニラ香るカスタードが絶品! 玉子焼屋のぷりん

「玉子焼屋のぷりん」500円

懐かしさを感じるしっかり食感のプリンに甘く香ばしいカラメルソースを合わせた一品。トップには濃厚なアングレーズソースがかけられています。

プリンにはバニラビーンズがたっぷり

卵感たっぷりのプリン、濃厚なソース、香ばしいカラメルが三位一体となって、口の中に幸せを運んでくれます。とろっと濃厚でプリン好きにはたまらないおいしさ。そのコクの秘密は玉子焼きにも使われている茨城県産の「都路たまご」です。この卵にフランス産の赤砂糖を混ぜ合わせているそう。シンプルな見た目ながら、おいしさは本格的。シュークリームとセット購入もおすすめです!

外国人に大人気! ミルクセーキやバームクーヘンにも注目

「玉子焼屋のみるくせーき」400円

どこか懐かしさを感じるミルクセーキは、濃厚ながらもさっぱりとした後味で、昭和世代にはたまらないおいしさ。ミルクと卵、バニラビーンズのほかにホワイトチョコレートを加えているため、味に深みが生まれています。とろんとしたテクスチャーと濃厚な甘さが後を引くおいしさです。

左から「つきぢ松露のばーむくーへん」2,800円、「つきぢ松露のばーむくーへん(スティック12本入)」2,900円、「つきぢ松露のばーむくーへん(ミニ4個入)」3,700円

「つきぢ松露のばーむくーへん」は、ギフトにはもちろん、内祝いや手土産にもおすすめ。濃厚でありながらも上品な甘さで、飲み物がいらないほどのしっとりなめらか食感です。バームクーヘンは、定番の丸形2種類とスティックタイプを用意。用途に合わせて購入できるのがうれしいですね。

歴史も守りつつ、チャレンジ精神で新たな分野に挑戦

「歴史を変えるのは大変ですがチャレンジも必要」と語る4代目の齋藤賢一郎さん

最後に同店のスイーツについて、代表取締役社長で4代目の齋藤さんにお話を伺いました。
「2年ほど前から、神宮球場や味の素スタジアムで『tsukiji SHOURO』のスイーツを販売しています。野球やサッカーなどさまざまなスポーツイベントがあり、そこで新たに販売する楽しさもあるんです。ゆくゆくは築地にもスタジアムができるという話もあるので、可能であればそこでも販売して少しでもブランドの認知度を高めていきたいと思っています。また今後はオンラインにも力を入れて、同店のスイーツを全国に広げていきたいです。歴史があるので変える難しさはありますが、時代の流れを見ながらチャレンジ精神は忘れずに、日々努力していきたいですね」

甘めの玉子焼きをサンドした「松露サンド」800円も人気

地元で愛される老舗の玉子焼き専門店「つきぢ松露」の新たな挑戦でもあるスイーツ。今後はどんなチャレンジをしていくのか、注目していきたいお店です。

※価格はすべて税込

食べログマガジンで紹介したお店を動画で配信中!
https://www.instagram.com/tabelog/

文:はなとも、食べログマガジン編集部 撮影:ジェイムス・オザワ